2月末から旅行業界に絞って
就職活動をしているしんきょですが、
最近疑問を感じています。
「私は、パッケージツアーを売りたいのか?」
私が選考を受けている会社の中には、
ガイドや添乗員がいて、団体行動をする、
いわゆるパッケージツアーを売っているところも多々あります。
ツアーには、航空券もホテルも食事も観光もついています。
にも関らず、結構お手頃みたいな。
このようなツアーのターゲットは年配層なんです。
確かに、団塊の世代が定年退職したことによって、
こういったツアーの需要はあるし、一度に大量に受注するために値段も手ごろにしやすい。
だけど
私は
正直なところ、ツアーがあまり好きでない。
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私にとっての旅は、
どれだけ安くて良い航空券を自分の力で探し出せるか
というとこからもう始まっているのです。
立地、設備、価格、バックパッカーの評判ともに
優良のホステル探しや、
観光地へのアクセスや情報の下調べ
そういうことをするのが、旅への想いを高めていくと思います。
そして、現地のタクシーのおっちゃんとぼったくりぼったくられ争いに挑戦したり
w、
同部屋になったパッカーと酒を酌み交わしたり
、
現地での人との出逢い
人の優しさに感動したり、
人の汚さや怒りを目の前にして世界を知ったり、
決して観光地でなく、自分の足で、自分だけのお気に入りの場所を見つけたり・・・
そういうのが私は好きなんです![]()
これらは、パッケージツアーには、パックされていない。
私にとっての一番の旅の楽しみや醍醐味がパックされていないんです。
だから、旅慣れた人、若者たちほど、
パッケージツアーを選ばないと思うんです。
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そして、私が売りたい旅はパッケージツアーじゃないと考えるようになりました。
そもそも、「売りたい」のか?
そうじゃないんです。
「知ってもらいたい」
こっちの気持ちが強い。
海外へ行くことの面白さ。
日本では決して味わえないドキドキ。
現地の人達との言葉を超えた交流。
そういうものなんです。
ただ、あの建物がキレイだったとか、
あの料理が美味しかったとか、そういうんじゃなくて、
その貴重な海外にいる時間の中で、
自分の胸が高鳴って、価値観が変わったり、
心が揺さぶられるような、そんな経験を提供したい。
旅行先で、友人や知り合いの1人でも作って帰ってきてほしいのです。w
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これが出来る仕事、それがどこかにあるのかなあ・・・
旅行会社じゃないのかもしれないな・・・
となんとなく思い始めた今日この頃です。
最近読んでいるこちらの就活本↓
- 就活生のための作文・プレゼン術 (ちくま新書)/小笠原 喜康
- ¥819
- Amazon.co.jp
この中に
「就活は、自分がなにを将来やりたいか、それを探す旅です。」
と書いてありました。
まさに、それを今実感しています。
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就活を通して、いろんな会社を見て、
自分はこういうことがやりたい
こういう場所で働きたい
こういう目標を持って仕事がしたい
これらのことを考えるようになる。
そして
本当に自分が進みたいと思う道を探して、
突き進んでいく。
知ったようなつもりでいた就活ですが、
一見くだらないことをやっているように見えがちですが、
本当に奥深い。
こんな風に考える機会は、
就活をしていなければなかっただろうと思います。
もっともっといっぱい考えて、
本当に自分が納得して進める道にたどり着くところまで、
あきらめずに頑張る!
心の声を大切に・・・![]()