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オプティマルヘルス 最上級の健康を目指しながら豊かな人生を!

オプティマルヘルスとは、心も身体も生き生きとし、70歳なら70歳で作りうる最善の健康、20歳なら20歳の、つまりその時の年齢での人間として最善の(Optimal)健康状態を『生涯続ける』ことです。

このほどイギリスで行われた新たな研究で、緑茶に含まれるEGCG(エピガロカテキンガレート)という成分に心臓血管系の健康を守る作用があることが発表されました。緑茶の健康効果についてはこれまでにも様々な研究が行われており、アルツハイマー病に関連するプラークの分解を助ける働きがあることも知られています。

 

 

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近年流行のクロストレーニングも、バラエティ豊かな運動プログラムと して優れています。様々なトレーニングの組み合わせなので、フィットネスのバイキングと呼んでもいいくらいです。いろんな運動を少しずつこなすことで全身を動かし、有酸素運動と筋力強化の両方も網羅できるように考えられています。一定の間隔で緩急のリズムがつけてあるのも、心拍数を上げ、筋力を強化するプログラムの一環です。クロストレーニングを支持する人たちによると、同じパターンの繰り返しにならないから飽きがこないのも良いそうです。

 

カーディオとも呼ばれる有酸素運動は、心肺機能や血管系の健康維持はもちろん、体重管理にも役立ちます。余分な体重は関節にかなりの負担をかけてしまいますので、関節を健康に保ちたければ、体重に注意する必要があります。また、年齢に応じて、関節に衝撃のかかる有酸素運動を減らし、負担の少ない運動に変えていくのも大切です。

 

ジムで運動する方が好きな人、自宅に運動用の機器があるという人なら、自転車型のマシンやエリプティカル・トレーナーを選ぶと、関節に負担にならない有酸素運動ができます。一方、大好きなエクササイズを衝撃性のために諦める必要はありません。ランニングや縄跳びが気に入っているなら、衝撃吸収性に優れた靴を履き、足首、膝、股関節周辺の筋肉を鍛え、ストレッチで柔軟性も高めておきましょう。重要なのは、衝撃性のあるエクササイズはやり過ぎないように調整することです。市街地の舗装された道路や歩道を走るのではなく、公園や森林で 走るようにする、あるいは、水泳やサイクリングを取り入れる、といった工夫をして下さい。丈夫な筋肉は関節を安定させます。気になる関節の周囲の筋肉を丁寧に鍛えて、関節の動きを筋力でサポートできるようにしましょう。

 

ただし、ボディビルダーのような集中トレーニングや極端に重いウエイトを使った運動は、トレーナーの指導を受け正しい知識に基づいて行わない限り逆効果になる可能性が高いので要注意です。ウエイトを軽めに設定し、反復回数を増やした方が関節にかかる負担は減らせます。

 

 

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フィットネスについて語るとき、主に話題になるのは体重や脂肪の燃やし方、体型の引き締め方です。いずれも目標としたいところではありますが、年齢を重ねるにつれて、関節の健康維持の重要性が増していくことは知っておくべきでしょう。

 

関節は靭帯と筋肉で支えられています。骨と骨の間にある軟骨はコラーゲンというタンパク質が何層にも重なってできており、衝撃吸 収材、潤滑剤、保護剤としての役割を担っています。衝撃を吸収する構造のない自転車で走行すると路上の凸凹が大きな振動となって伝わってくることはご存知でしょう。関節は軟骨が衝撃を吸収し、スムーズに動く仕組みになっています。

 

体が痛むと言って動くのを嫌がる人はたいてい、関節を傷めています。いつまでもアクティブでいるには、痛みと無縁の柔軟な関節を維持することが不可欠です。関節が健康でないと、体をひねったり回したり、跳んだり走ったりといった動きができません。また、健康な関節を維持することは、膝や股関節でよく行われている人工関節置換術に頼らないためにも重要です。

 

関節の健康を一発で解決するような魔法の薬はありません。関節の健康の基本は、有酸素運動、筋力強化、柔軟性向上を組み合わせた運動を続けて、健康的な体重を維持することです。膝や股関節、足首に負担のかかる動作は避けた方がよいでしょう。

 

また、関節の可動域を意識して、体を大きく動かすこともポイントで す。柔軟運動は筋肉と関節のストレッチになります。関節に余分なストレスをかけない運動としては、ヨガ、太極拳、ピラティス、気功などが知られています。特に太極拳とピラティスはストレッチ効果が期待できますが、自宅で道具を使わずにできる簡単なストレッチ体操でも十分です。

 

ストレッチは他の運動の前後にやるとさらに効果的です。特定の関節や部位に痛みがある場合は(例えば、膝正面が痛い、肩がこわばっているなど)、整体や療法士の資格がある専門家に相談して、ニーズに合った安全な方法を指導してもらうとよいでしょう。正しい動かし方と姿勢を教わった通りに行うことは、マインドフルネスの実践にもなります。ストレッチと運動で適切に体を整えれば、関節に過度のストレスがかかるのを防ぐこともできます。

 

 

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イギリスの医学誌(British Medical Journal)によれば、利便性の高い高度加工食品を避け、元の状態のまま全体的に食べられるホールフードを選ぶことである種の健康問題を予防できるということです。高カロリーで塩分糖分の多い加工食品に頼りがちな人は、天然素材のホールフードを食べる人よりもがんの発症リスクが高いことが判明したそうです。

 

 

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少なくとも年に一度は全身のほくろの状態をチェックしましょう(背中など自分で見えにくい場所はパートナーに手伝ってもらいましょう)。その際、紙に人型を描くか、適宜プリントアウトして、目立つほくろやできもの、茶色い斑のある場所に印をつけ、それぞれの色と大きさ、特徴をメモして下さい。文明の利器を使って、画像を保存しておくと後に比較するときに役立ちます。気になることがあって皮膚科に行くときには、こうして蓄積したデータを持参し、医師に相談することをおすすめします。

 

セルフチェックのポイント

皮膚がんの予防対策として、英語のアルファベットの最初の5文字、A、B、C、D、E の法則を覚えておくとよいでしょう。

 

Aは asymmetry, 非対称です。

良性のほくろは左右対称ですが、非対称のほくろや茶色の斑点、できものは要注意です。

 

Bは border, 境界線です。

境界がはっきりしているものはさほど心配は要りません。境界線が不明瞭、凹凸がある、切れ込みが入るなど、いびつな形状になっている場合は精査が必要です。

 

Cはcolor, 色です。

良性のものは単色です。ひとつのほくろや斑で色合いにばらつきがある場合は、診察してもらったほうがよいでしょう。注意が必要なのは茶褐色や黒だけではありません。時には、赤、白、青などの斑で気をつけなければならないものもあります。

 

Dはdiameter, 直径です。

一般的なほくろは小さいものが多く、有害性のあるものは直径6ミリ以上と大きい傾向があります。ただし、これは大まかな目安に過ぎず、6ミリに満たない悪性のものも存在します。

 

最後のEはevolving, 進行です (古い情報ではelevation, 隆起とするものもあります)。

ほくろやできものに何らかの変化が現れたら病院へ行きましょう。色、大きさ、形、その他、以前と違う様子に気が付いたら相談するべきです。

 

出血、かゆみ、ごわつきも何かの予兆かも知れません。以前には気付かなかったほくろが目についた、という場合も、診察してもらいましょう。

 

 

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