分かるか | THOUSAND WINDS

分かるか

これは自分自身に対する自問自答。
いきなり視界が狭くなったこと。
これまでは全方向に対してアンテナを向けていた。
何が有効かも分からなかった。
ただひたすらヒステリー的に出口を探していた。
逆に言うとどれもが同じ成功確率だった。
だからどれを選ぼうが自由であった、
つまり何をやろうが無駄ではなかろうかと。
確かに目を向ける幅はせばまったような気がした。
その予感のまま進めたらいくらかは楽にもなれるが、
その進む方向が果たして正しいかはまるで分からない。
成り行きに任せていれば自然に収まる所に収まってしまう。
でもそれでいいのか。
いつまでもどこも決まらない事。
何をやっても事態は収拾しない事。
ほとんど絶望的な状況である事。
だから無駄と分かっていながらも、表向きには努力した事を外に示さないといけない事。
そして何かやった結果、常に予想した通り、
何一つうまくいかない事を理由にして、
当面は無期限休暇に突入しながらも、
毎日ただひたすらに再就職活動を途絶える事なく
続けていかねばならない。
でもそれは初めから
すぐ働く気がない事の
裏返しではなかったかと