ねがてぃぶわーど | THOUSAND WINDS

ねがてぃぶわーど

不幸になると怠け心が生じる。

不幸はたいていの場合客観的である。

不幸への対策がない時人は無気力になる。

今不幸だからと言って幸福になれるとは限らない。

未来の予測が立たない時人は不幸と感じる。

幸福の逆が不幸ではない。

自分都合で不幸の方が他人都合で不幸よりまだ耐えられる。

不幸は伝搬する。

もうだめだ、は慰めの言葉である。

いやな事は大抵不幸に至る事だ。

現実の不幸は空想の不幸に勝ってひどい。

不幸な時には悲しむしかない、そうする事が仕事だ。

因果律などない。不幸に原因などない。ただ偶然に不幸なのだ。

最悪の事態を予想すればたいてい最悪の事態になる。

期待していたものから期待を裏切られるのが一番不幸だ。

知らなくていいものを知る事により、さらに不幸に陥る事もある。

不幸が体に役に立ったためしなどない。

いつわりの幸福の方が真実の不幸よりましだ。

不幸の時何もやる気がしないからと床に臥し、なおかつ眠れない事で不幸に追い討ちがかかる。

ここまでなら耐えられる、がんばれると言う限界を無情に裏切っていく、それも最悪の不幸だ。

つつく