自省録から(2) | THOUSAND WINDS

自省録から(2)

人生を建設するには一つ一つの行動からやって行かなくてはならない。

得意にならずに受け、いさぎよく手放すこと。

このことのなにが耐え難く忍び難いのか。

働け、みじめな者としてではなく、人に憐まれたり感心されたりしたい者としてでもなく働け。ただ一事を志せ。

高処から眺めよ。

もう沢山だ。このみじめな生活、~どうしていらいらするのだ。なにか新しいことでもあるのか。

神々はなにもできないか、それともなにかできるか、そのいずれかだ。

あなたの欲するものを与え、あなたの欲するものを奪って下さい。

君の仕事は何か。

哲学するには、君の現在あるがままの生活状態ほど適しているものはほかにないのだ。

もっとも高貴な人生を生きるに必要な力は魂の中にそなわっている。

君のいおうとしていることは君自身から出た言葉ではない。

冬に無花果を求める者は狂人である。(主よ)

すべては主観にすぎぬこと。

神が賞め給うであろうことのみおこない、神の与え給うものをことごとく受け入れる。