魔女ポプリ(9)
休憩ターイムだぁ。
よかった、もう足が棒みたいになってきちゃったから。
まだ3時間も歩いてないけどね。
ほら日があんなに高く、
ってほとんど真上だけどね。
ちょうどお昼時じゃないですか、お師匠ランチ食べましょうよ、
ら・ん・ち。
こんな見晴らしのいい所で、ただ一本だけじゃり敷き詰めたような、
広大な台地割るみたいに永遠に向こうまで続いてる、街道があるだけなのね。
おおっ、でっかいのお~。(意味不明)
お師匠お師匠、どうしてこんな何もないような、大草原の小さななんたらみたいなとこで、
お昼ごはん食べるんですか。
せめてあっちのちょっち盛り上がった丘の上で、シーツでも敷いて
景色見ながら食べませんか?
って見晴らす限り何にもないけどね。
はるか遠くの方に白く雪かぶった山脈みたいなのが見えるわ。
それよりお師匠あたしのこの首輪外していただけませんか。
邪魔じゃないけど何か恥ずかしいんですよね。
何でこんなもん付けとかなあかんのですか。
もうどこにも逃げたりしませんから、
別に逃げたりしたわけじゃないけどね。
「お前魔法使ったな?」
へっ?もうご存知したか。さすがはお師匠だけのことはある。
だったらもうどんな言い訳も通らないわよね。
さああたしの運命はいかなもんかな。
そんなあたし魔法使っちゃいけなかったんですかぁ。
確かに竜さんに言われたのよね、お前は膨大な魔力を持っているって。
でもそれと魔法使うの関係ないわよね。
「お前の右手の甲につけたの、あれ実は魔力を封じる為のものでな、
あれだけじゃあどうにも封じ切れなかったらしい。
竜ってなんだ?ドラゴンにでも襲われたか?
まあお前さんなんぞ食べようなんて言う、モンスターはいないがな。
保有する魔力がでか過ぎて、ちょっとでも摂取した途端に、
大抵のモンスターは魔力許容量オーバーで体がぶッ飛ぶからな。
帰ったらもっと強固な封印するぞ、お前が魔力使ったらな、
下手すりゃこの世界がふっ飛ぶんだから・・・」
まああれそうだったの。知りませんでしたわあたし。
でも実際のところ魔法使えたじゃん、あれって単に
魔力がもれただけでしたか?それじゃああの秘密の呪文、
「アブダカダブダ」は?
「その首輪は魔力のチェッカーだ。ほら今色が赤なってるだろう?」
そんなん言われてもですね、あたし首んとこ見えないし。
「・・・それはかなり危険な印だ。一度魔法を使ったらな、しばらくは
魔力が活性化してるから、かなりの量の魔力がまだもれてるんだ。
だからただの人間の魔導士でもな、それにあおられたら
命が危ない。
だからくれぐれも近寄るな!お前は今危険人物なんだからな」
まああれそうだったの。だからあたしにお師匠お近づきなさらなかったのね。
じゃあ逆に言うとよ、今度変な事言ってきたら、わざと近づいてやればいいのか!
近づける前に問答無用で攻撃呪文浴びそうだけどね。
あとこれも分かりましたよ、お師匠。
こんな見晴らしがやたらいい所で休憩するって言うのは、
お師匠のお命を狙ってる奴らが来ても、すぐ分かるからなのね。
でもそれならあっちの丘の上の方がまだ、見晴らしがいいでしょうに。
まあ50歩100歩、あんまり見えるものには変わりないんだけどね。
それって気分よ、気分。
「しっ、黙れ。敵が来る!」
へっ?何ですか。こんなだだっ広いとこで、一体どこから敵さん来襲するんですか。
どこにもいないじゃない・・・あれ、あれかな、空?空から敵が来るって言うのは!
続けますとも、ええ絶対に行き着くとこまで・・
よかった、もう足が棒みたいになってきちゃったから。
まだ3時間も歩いてないけどね。
ほら日があんなに高く、
ってほとんど真上だけどね。
ちょうどお昼時じゃないですか、お師匠ランチ食べましょうよ、
ら・ん・ち。
こんな見晴らしのいい所で、ただ一本だけじゃり敷き詰めたような、
広大な台地割るみたいに永遠に向こうまで続いてる、街道があるだけなのね。
おおっ、でっかいのお~。(意味不明)
お師匠お師匠、どうしてこんな何もないような、大草原の小さななんたらみたいなとこで、
お昼ごはん食べるんですか。
せめてあっちのちょっち盛り上がった丘の上で、シーツでも敷いて
景色見ながら食べませんか?
って見晴らす限り何にもないけどね。
はるか遠くの方に白く雪かぶった山脈みたいなのが見えるわ。
それよりお師匠あたしのこの首輪外していただけませんか。
邪魔じゃないけど何か恥ずかしいんですよね。
何でこんなもん付けとかなあかんのですか。
もうどこにも逃げたりしませんから、
別に逃げたりしたわけじゃないけどね。
「お前魔法使ったな?」
へっ?もうご存知したか。さすがはお師匠だけのことはある。
だったらもうどんな言い訳も通らないわよね。
さああたしの運命はいかなもんかな。
そんなあたし魔法使っちゃいけなかったんですかぁ。
確かに竜さんに言われたのよね、お前は膨大な魔力を持っているって。
でもそれと魔法使うの関係ないわよね。
「お前の右手の甲につけたの、あれ実は魔力を封じる為のものでな、
あれだけじゃあどうにも封じ切れなかったらしい。
竜ってなんだ?ドラゴンにでも襲われたか?
まあお前さんなんぞ食べようなんて言う、モンスターはいないがな。
保有する魔力がでか過ぎて、ちょっとでも摂取した途端に、
大抵のモンスターは魔力許容量オーバーで体がぶッ飛ぶからな。
帰ったらもっと強固な封印するぞ、お前が魔力使ったらな、
下手すりゃこの世界がふっ飛ぶんだから・・・」
まああれそうだったの。知りませんでしたわあたし。
でも実際のところ魔法使えたじゃん、あれって単に
魔力がもれただけでしたか?それじゃああの秘密の呪文、
「アブダカダブダ」は?
「その首輪は魔力のチェッカーだ。ほら今色が赤なってるだろう?」
そんなん言われてもですね、あたし首んとこ見えないし。
「・・・それはかなり危険な印だ。一度魔法を使ったらな、しばらくは
魔力が活性化してるから、かなりの量の魔力がまだもれてるんだ。
だからただの人間の魔導士でもな、それにあおられたら
命が危ない。
だからくれぐれも近寄るな!お前は今危険人物なんだからな」
まああれそうだったの。だからあたしにお師匠お近づきなさらなかったのね。
じゃあ逆に言うとよ、今度変な事言ってきたら、わざと近づいてやればいいのか!
近づける前に問答無用で攻撃呪文浴びそうだけどね。
あとこれも分かりましたよ、お師匠。
こんな見晴らしがやたらいい所で休憩するって言うのは、
お師匠のお命を狙ってる奴らが来ても、すぐ分かるからなのね。
でもそれならあっちの丘の上の方がまだ、見晴らしがいいでしょうに。
まあ50歩100歩、あんまり見えるものには変わりないんだけどね。
それって気分よ、気分。
「しっ、黙れ。敵が来る!」
へっ?何ですか。こんなだだっ広いとこで、一体どこから敵さん来襲するんですか。
どこにもいないじゃない・・・あれ、あれかな、空?空から敵が来るって言うのは!
続けますとも、ええ絶対に行き着くとこまで・・