知っている | THOUSAND WINDS

知っている

バイオリンとかで数億円の楽器を持っているプロの話も聞く。
バイオリンに関しては私には分からない。
フルートに至っては一つ上のグレードのフルートだけでも確かに音色が違う。
たかが音の違いだけで果たしてそんな高価な楽器に買い換えられるものだろうか。
それは自分の自信につながってくる。
国産の一番安物でそれなりに吹けていても、それ止まりでしかない。
時おりさっぱり音が出ない日があるときれてしまったりする。
別にプロじゃないんだし、演奏が途切れたって構わないんだが。
音に魅せられる事はある。
その音にいつまでもつかっていたい気になる。
それで金を稼いだりするわけではなくても
音に対するお金を払いたくなる事はある。
ただ私の場合はいくら高価な楽器とて、
そんなにいい音か分からない事もある。
ハンミッヒよりは私の耳じゃ、
うちにある竹製のしの笛の方が、なんぼかいい音に聞こえる。
つまり結論として何が言いたいかと言うと、
私は楽器自体をやめるべきだと言うこと。
この先趣味みたいなのを持たずに
仕事だけして病で倒れて死ねと。