つづき | THOUSAND WINDS

つづき

何かのマンガに書いてあったのを思い出した。
許容範囲みたいなものが、ある。
たとえば悪魔の羽がはえていたり、スペード型のしっぽがはえていたりで、しかも空を飛べる。
誰がどう見たって悪魔にしか見えないのだが、
本人は至って人間ぽいし、かえって誰よりも人間らしいかも知れない。
でも本人は人間じゃないのが分かっているから、
何とか人間になりたいといつも願っている。
ただの人間でしかなく生まれて来たものにしたら当たり前な事が、
人でなく生まれて来たものには不可能に見える。
いくら本人がただの人としてふるまおうと、見知らぬ者がそれを悪魔と見なせば、
本人は人間になれない。
結局そのお話の中での結論は、本人が人間になれるのは、
相手から人間として扱われる事によると結んでいる。
つまり人との関係によって、
悪魔として生まれて来た本人も
人間になることが出来た。
そんな感じの話、つい思い出してしまった。
ちなみに本人本人て書いたのは、彼女とか書いたら一発で
出所がばれてしまうから。
何か最近「ばれる」て言葉に、やけに敏感じゃありませんか → 私
土器っ