ひたすら落ちていくばかり | THOUSAND WINDS

ひたすら落ちていくばかり

宇宙ステーションからのお正月中継なるものをTVで見た。
物が無重力で浮かんでいるから、あああそこは宇宙空間なんだなと単純に納得する。
でも宇宙と行った所でたかが知れている。
まだ地球の引力の配下にいると言う意味では、
まるっきり宇宙のただ中にいるのではない。
無重力と言った所でそれは完全に重力がない事を意味しない。
地球上でも同様の現象に立ち会える。
つまり完全に自由落下の状態になった時。
そんな無重力体験を味わえるジェット機が紹介されていた。
ほんの1分程度ではあるが、
急降下の際に地球の重力と加速度が釣り合って、無重力の状態が生まれる。
それと原理は何ら変わらない。
つまり宇宙ステーションは無限に落ち続けているのだ。
だから無重力状態が生まれる。
ただ地上に落下していかないように、秒速数十キロと言う、とほうもない速度で飛行している。
だから落下し続けていても、地上には落ちてこない。
周回速度を落としたならばそれは地上に猛スピードで落下するはずだ。
事故なんかでそんな事が起こらないように祈ってるしかない。