人を作る為に | THOUSAND WINDS

人を作る為に

たとえばマンガとかに良く出て来る、萌え系の少女ロボット、
マルチとかなのちゃんみたいなの、
あんなのを作ろうとして、
案外ハード面じゃ技術的な問題はクリアされているみたいに見える。
最後に残ってくるのはやはりAIなんだが、
これもかつてテレビで見かけたような、
一般的な人の情報に対する応答を
すべて拾い上げて、巨大な
フローチャートの元にプログミングしてしまって、
汎用的な「人間」プログラムを作ろうと言う計画は
きっと頓挫する。
恐らく天文学的な数のお約束が生まれるはず、
でも我々それを無意識に処理してるみたいに見える。
枝かりが必要なのかも知れない。
それより何か違うアプローチつまり
成長し学習するプログラムが必要なのではないかと。
つまり製造初期の段階でこれでもかと知識を詰め込んどくんじゃなくて
投げたされた世界の中で自分で情報を取得して
長く生活させるうちに学習して
だんだん人に近づいてくるみたいな
そんなアプローチじゃないと
人型アンドロイドのプログラムはまともに成り立たないと思う。
つまり普通の人間と同じアプローチが必要なわけだ。
それは一体何を意味してるだろうか。