ごみ箱に捨てられし文化 | THOUSAND WINDS

ごみ箱に捨てられし文化

テレビ見てたら出光のCMで、
あのゲド戦記の手嶌葵さんの歌が懐かしく聞こえて来た。
他にもあえて目をつぶってテレビから流れ出すBGMに耳を傾けると、
短時間に一杯感動する音楽がたれ流されている。
どこまで皆そんな音楽に耳を傾けているかどうか。
広告の内容の方しか気を取られてないんじゃないか。
それか早く番組が始まって欲しい、こんなCMなんかいらないと思ってるのかも知れない。
街角で聞こえて来る音楽もいちいち観賞して行く人もいない。
それでいながら三条京阪の下の河原じゃ、決して上手いとも言えない、
例え上手くとも聞きたくないような、
ハードロックの歌が大音量で聞こえて来る。
少年ジャンプにしても、マンガ家が連日締め切りに終われ、
寝るのも惜しんで描いているのに、
電車の中で読み切ったらそれを早速ごみ箱に捨てる。
しかもちゃんとした身なりの人が、わざわざその捨てた雑誌を、ごみ箱に手を入れて拾っている。
何かおかしいと感じるのは私だけなのか。
私がおかしいからそう感じるのか、
感じていても別に気にしないし、
あえて言うべきでもないと思ってるのか。
あまりに貴重な文化を無駄づかいして、
用がなければ捨てて行ってはいまいか。
そんな事普段の生活送る忙しさから、
どうだっていいものなのか。