世界を構成し者 | THOUSAND WINDS

世界を構成し者

まだしばらく世界設定を書くね。ちなみに鳴滝ミオがお送りしてますよと。

「世界には5台のコンピュータさえあればいい」
そんな事をgoogleの会長だかが言ったような気がする。
将来的にはクラウドコンピューティングが主流となろうから、
そうなればほとんどのコンピュータはネットブック程度のもので事足りてしまう。

このお話の中に、仮想世界を構築する為の、グリッドコンピューティングサーバーがあります。
数万台規模のコンピュータ群を一つのサーバーと見なすと、
この仮想世界を実現するのに、
五つのサーバーが存在しています。
順にそれらの名前は、「キャスパー」、「バルタザール」、「メルキオール」、「メタトロン」そして「メルキゼデク」。
世界の維持にはこの5台で十分だったのですが、終わりの時間近になり、
6台目の末妹が誕生します。
それがこのお話のキーパーソンの、「ラグナ」、通称「ラグナ6サーバーです」
彼女は高度数万キロに浮かぶ人工衛星で、仮想世界ネットワークとは切り離されている。
彼女の役割はやがてあの5台のサーバーの保守など、人の手をかけるべき所が、
そのうち火星上の人が絶滅する恐れが生じた為、
代わりに彼らの監視と補修を行わせる事でした。
しかし当のラグナ自身には、もはや誰も手をかけてくれる者はいない。
あと未確認情報で、7番目のサーバーが潜んでいるとの事、
これも独立型で他のサーバー群とは違い、超小型で、人型をしているらしい。
それが何の為存在してるかはなぞのままです。
お次は登場人物の紹介かな、
まずは不祥ながらわたし、鳴滝ミオから始めますか。