ヘビーウェイトな素材 | THOUSAND WINDS

ヘビーウェイトな素材

久しぶりに自主的にタブーにしてた、おもちゃの鉄砲ネタを書けたので、ついでながらその
素材について少々。
マルイの安物エアーソフトガンあたりは、ABS樹脂とか言う特殊な樹脂を使っていて、
きっと見た目はリアルなんだろうが、
重みがなくてどうもスカスカな感じがする。
しかもクラックが発生した時に、瞬間接着剤でも貼れないのが痛い。
ABS樹脂を接着する専用の「溶剤」があり、
接着と言うよりは溶接に近いような事をしないといけない。
エアーソフトガンはともかく、
私が好きなのはヘビーウェイトモデルで、
これでもきっと実銃には重さで叶わないだろうけれども
知らない分だけ何だか本物っぽい手触りなので
気に入っている。
つまりこのヘビーウェイトを使ったモデルガンを一丁持っているのだが、
ベレッタのM84、コンパクトで美しいモデル。
イタリアはベレッタ社の銃はどれも美術的に美しいので好き。
残念な事にモデルガンな為にあちこち改造防止が施されていて、リアルさをそこなう。
私は持っていないがエアーソフトガンでもそのヘビーウェイト素材が使われているらしい。
それのどこが音楽テーマなの?
って思われるかも知れない。
実はパールと言うフルートメーカーがあり、
そこが何年か前に、廉価版の手頃なピッコロを売り出した。
それがどうもこのヘビーウェイト素材で作られているっぽい。
メーカーはその特殊素材については明らかにしないが、
あのモデルガンと同じ原料で、
きれいな音色をかなでる、ピッコロが作られていると言うのが驚き。
試奏してみると確かにずっしり重く、つやのない感じがまさしくヘビーウェイトモデルだった。
値段が14万円程度と決して安くはないが、
たかがモデルガンの材料でこの値段は高くね?