昔は派手にBANG、BANGしていたもんだ | THOUSAND WINDS

昔は派手にBANG、BANGしていたもんだ

駄菓子屋みたいなのも小学校の近くに大概あり、学校の帰りしなは時おり友達と寄ったりしていた。
こう書くとかなりお年を召してるみたいだが、かなりお年を召している、ええ。あんまし公表したくないが。
その中にまあよくある、銀玉鉄砲みたいなのもあったんだが、
意外と好きだったのは、運動会なんかでスタートを切る時に鳴らす、空砲のピストル、
あれみたいにおもちゃのモデルガンみたいに、紙で巻いた火薬を挟んで、固い引き金を引くと、「BANG!」とでかい音がするだけのおもちゃのピストルが売っていた。
今でも駄菓子屋とかあって、そんなの売ってんのか知らない。
少なくとも公園とかでそうした火薬の破裂音をかなり前から聞かなくなった。
今じゃおもちゃのピストルも高級化して、フロンガス詰めて丸いBB弾打つようなのが売られてるが、
まだプラスチックのつづみ弾の頃で、
平気で人気のない川で離れて、
撃ち合いとかをやっていたらしい。
今で言うサバイバルゲームだが、
つづみ弾でも結構痛かったのを覚えている。
つまり何が言いたかったかと言うと
もはやいかな子供でも、公園とかでそんな火薬の音とにおいの出るようなおもちゃを、
むやみにバンバンしたら、
今では大騒ぎになるだけ、
だから誰もそんなのしない。
たまに家の前の大通りに、オレンジ色のBB弾が転がってると
かえって顔がほころんでしまう。
危ない遊びがかつて黙認され、今じゃ厳禁されている事は
世の中がそれだけ物騒で
危なくなってきてると
言う事だ。