数学ガールの本を立ち読みして | THOUSAND WINDS

数学ガールの本を立ち読みして

うまいこと書く自信がない。
結城さんと言うまだ今の教会にはびこる?前から、
コンピュータ関係の専門書で出会った、キリスト教の人で、
あこがれているのですが、
その人が最近書いた本で「数学ガール」と言うのがあります。
いくつかシリーズがあってその中で私が見たのはゲーデルの不完全性定理。数学の論理学上の偉大な発見ですが、
その中に書かれていた言葉と、
聖書の中で書かれていた言葉とが、
何か関連してるみたいな気がしたので。

探したがどこ行ったか分からなくなった。
イエスが群衆に言われる。「あなたは自分の事を正しいと立証しようとするがそれは正しくない」
「わたしは自分自身を立証しようとするのではない。神が私の正しさを証して下さる」
みたいな内容、どこだったかいな。
つまりゲーデルの不完全性定理は、自らの公理系の完全性を、それ自らの公理系では証明出来ないと謳っている。
つまりイエス自らが自分は正しいとただ言ってもその正しさを証明出来るものはない。
それゆえ結局証人として、神を持ち出すしかなくなる。
神さえいれば完全性は守られるはずだから。
でもそこに落とし穴がある。
誰も神の完全性を証明出来ない。
神自身の公理系では、神自身の完全性を証明出来ない。
つまり神は自分の正しさを保証してくれるものがない。
もしかしたらその「神」のより上位にあたる神の神がいるとしても、
今度はその「神の神」の正しさはそれ自身では保証されない。
かくしていかなる者も、神すらもその正当性を保証された者はいないと言う結論に達する。
たぶんこれがゲーデルの不完全性定理の第一則だったはず。
何か実もふたもないね