宇宙家族カールビンソンと言うマンガがあったな | THOUSAND WINDS

宇宙家族カールビンソンと言うマンガがあったな

あれ最後どうなったんだろう。
とある辺境の惑星で、地球の物と思われるロケットが不時着し、
中に乗っていた家族のうち、女の赤ちゃんだけが生き残った。
たまたま通りがかった、宇宙人らの旅芸人一座がその地球人の女の子を拾って育て始める。
確か惑星アニカ、その上に
ロケットに記録されていた地球人の文明の情報をもとに、
擬似的な地球の町を作り上げ、
それぞれ家族の役割を決めて、
この子が大きくなるまで、面倒を見る事になった。
このマンガ自体はギャグマンガなのだが、
いくつかのシーンで涙する事があった。
最初に連載していたマンガ雑誌が休刊になり、
別の雑誌で新たに多少違うストーリーで再開された。

私の知らない最終回の始まり。

ついにこの刻が来てしまった。
コロナちゃんの同族の艦隊が、ここ惑星アニカに到着した。
その数数千隻の大艦隊。
それを迎え撃つのは、「お父さん」こと最凶の戦闘サイボーグとその仲間たち、占めて4体のみ。
かくして成層圏にて、かけがいのない一人娘、コロナちゃんを巡った、星間戦争が始まろうとしている。
何も知らない、お年頃になったコロナちゃんは、家の庭?の
草原でただ空を見上げている。
今日はお父さん、帰るの遅いなあと思いながら。

戦闘開始一時間後、艦隊のうち20%がこの4機の戦闘サイボーグにやられた。
しかしこちらもダメージは大きい。
そのうち惑星内に強制着陸しようとする、小型駆逐艦が母艦から現れて、
お父さんはついに最終兵器を繰り出さんとする所に、
「だめ~みんなやめて!
戦っちゃダメ!
お父さん、もういいよ
大分前から分かってたんだ。
あたしがここの子じゃなかったのは。
あたしが元の世界に帰ったら、
この争いは終わりますか?
だったらあたしはそれを
受け入れます」
宇宙に雨しずくが舞った。
お父さんは地上に帰還し、
永い眠りについた。
空の上にはオーロラによるメッセージ、
「また還って来ますから、
それまで皆様お元気で、
あたしはお父さんの子供ですから」

こんな話だろうか?