アイスランド語のアルケミスト | THOUSAND WINDS

アイスランド語のアルケミスト

アルケミストと言う、ブラジル人の作者の書いた本があり、
それの終わりがてらに書かれていた、エピソード。
そのお話の中では、主人公に対するたとえ話としてあげられていたが、
マタイによる福音書の中の、百人隊長の話。
詳しくは省くが、彼の父親がいまわの時に幻を見て、彼の息子、ローマから遠く離れた赴任地で、語られた言葉を耳にするとか言う。
日本語で翻訳されたのは角川文庫にある、以前持っていたが紛失した。
今でも立ち読みしに行ったら泣くかも知れない。
まあこれも実話かどうかは分からないのだが。
英語版のアルケミストの本があり、それの問題の箇所に差し掛かった時、
なぜかまた涙が出て来てしまった。
まあこれは英語だからまだ意味は分かるし、
以前読んだ日本語のテキストが思い起こされたのだろうが、
だとしたら、
アイスランド語で書かれたアルケミストを渡されて、
この箇所に来て涙を落とす事が
果たして起こりうるだろうか?
確証はないが、
私はあると思っている。
(でも何でアイスランド語?)