お願いあるかな | THOUSAND WINDS

お願いあるかな

ケータイ全盛の時代となってはいかんともしがたいのだが、
かつてまだ公衆電話が隆盛を誇っていた時代には、
様々なテレホンカードがあたかもトレーディングカードみたいに流通していた。
かつて購読してたマンガ雑誌の抽選に応募して、
珍しく当たってもらえた景品で、
テレホンカードがある。
今なお使わずに大事に片付けてある。
お願いあるかな
確かそんな名前のマンガのイラストが描かれていたはず。
今の私の占い好きの始まりみたいな、
そのマンガで今のルーン占いを覚えたみたいな。
当時はなんやこれはみたいに思っていたわけだ。
占い方としてははるかにタロットカードの方が洗練されていて、
ルーンの方はどちらかと言うと占い師の霊感に依存する所があるみたいな、
プリミティブな占いの一つと思っていた。
三つ子の魂なんとやらでそれが今となっては唯一の占術となってしまっている。
どんな内容のマンガだったかはあらかた忘れた。
でもヒロイン役の女の子が予知能力を使う際に、すっ裸になる描写のある所が、
青年誌の宿命かと思った。