誰もいない? | THOUSAND WINDS

誰もいない?

これも数のうち、日曜仕事の帰りに。

まだ時間ないから狼と香辛料の本を読めてない。
さわりの部分だけ読んでみたささやかな思い付きをは、
誰もいない、自分以外はと
主人公の男性は答える。
でもその狼少女は言う、ロバがいるじゃないか。
旧約聖書の列王なんとかだか忘れた、ロバがしゃべる話を思い出す。
人の子にすれば、自分しかいない、ロバは勘定に含まれていない。
でも狼にしたら、人間もロバも大差ない、ましてや神であれば。
聖書のパンと魚の奇跡を思い出す、
どうせ誇張表現だろうが、大人の男性が5000人ほどであったらしい。
そこには女子供は勘定に入れられていない、きっと男性と
同数位はいたはずだ。
そんなたまにみかける聖書の中の差別表現、
取り上げ出したらきりがない。
そんなんだから聖書は、とは言えない。
ネガティブな部分を差し引いても、得るものは他にあるから。
どちらに目を向けるかでしかない。
誰もいない、それは人の思い込みと無縁ではない。