死神さんデスの(13)
(さっきの続き)
「お前さっき言ってたの、何だったんだ?何か999件まで契約取れればどうだのって」
病院からの帰り、なぜか知らないけど伊織貴明君、マクドにておごってくれてます。しょぼっ、ていいっこなし、彼中学生だからね。
え、契約数の事ですか?
ああそれね、貴明君には難しいかも、いやいやそんなもったいぶってなんかないって。
あのね、死神としての契約が、999件取れたらね、
ダイナは晴れて死ぬ事が出来るの・・・
「ち、ちょっと待て!さっき確かお前、契約したらもう死ぬ事はないって、言ってたじゃねえか。何か話が違わないか?」
んにゃ、違わない。あのね、無事に冥界に留まれた霊のうちで、何人かはその永久の不死に耐えられなくて、
死の盟約をするの。
死神って言う役目もその一つ、いつか誓約を果たしたら、
死ぬ事が出来るようになるの。
そしたらこのダイナも、この世から消滅する。
ボクは、もうこのダイナでいる事に疲れたから、
違う人になれる為に、死ねるようになりたくて。
「初めて一人称で言ったな。それがお前の本音か。人を冥界とかに連れて行って、
自分だけそこから出て行こうって言う腹づもりかよ!」
続くのかな?
「お前さっき言ってたの、何だったんだ?何か999件まで契約取れればどうだのって」
病院からの帰り、なぜか知らないけど伊織貴明君、マクドにておごってくれてます。しょぼっ、ていいっこなし、彼中学生だからね。
え、契約数の事ですか?
ああそれね、貴明君には難しいかも、いやいやそんなもったいぶってなんかないって。
あのね、死神としての契約が、999件取れたらね、
ダイナは晴れて死ぬ事が出来るの・・・
「ち、ちょっと待て!さっき確かお前、契約したらもう死ぬ事はないって、言ってたじゃねえか。何か話が違わないか?」
んにゃ、違わない。あのね、無事に冥界に留まれた霊のうちで、何人かはその永久の不死に耐えられなくて、
死の盟約をするの。
死神って言う役目もその一つ、いつか誓約を果たしたら、
死ぬ事が出来るようになるの。
そしたらこのダイナも、この世から消滅する。
ボクは、もうこのダイナでいる事に疲れたから、
違う人になれる為に、死ねるようになりたくて。
「初めて一人称で言ったな。それがお前の本音か。人を冥界とかに連れて行って、
自分だけそこから出て行こうって言う腹づもりかよ!」
続くのかな?