一つの国一つの言葉一つの宗教一つの民族
一種の火星移民ものみたいなのを今つらつらと書いている、見た目はそう見えないが、
その火星移民の最初の人類が、
この火星の上にささやかな居住地を作ったとしたらどうだろう。
しかも地球の頃のしがらみを捨てて、この火星で生まれ育った人らによる国が生まれたら。
それは当初、一つの国一つの民族一つの言葉一つの宗教ひとつの貨幣単位になるのではないか。
あたかもバベルの塔の神話の前の状態に戻るみたいに見える。
しかしそれが十年、百年と続いていくにつれて、じょじょに分裂していくのではないのか。
まずは思想、特に宗教辺りからの分裂が考えられる。
そして財産の分配の問題などから、政治的な分裂が生じ、
めいめいが勝手な神話をでっち上げて、元は同じ先祖から生まれたのに、
めいめい違う民族を名乗り出す。
そうこうするうちにあちこちに国境線が張られ、軍備を増強し、お互いが通じ合えない言語を定めた。
そして元いた星と同じ歴史を再現し、
再び元の星と同様に、滅んだ。
そんなプレシナリオだったらちょっと嫌かも知れない。
その火星移民の最初の人類が、
この火星の上にささやかな居住地を作ったとしたらどうだろう。
しかも地球の頃のしがらみを捨てて、この火星で生まれ育った人らによる国が生まれたら。
それは当初、一つの国一つの民族一つの言葉一つの宗教ひとつの貨幣単位になるのではないか。
あたかもバベルの塔の神話の前の状態に戻るみたいに見える。
しかしそれが十年、百年と続いていくにつれて、じょじょに分裂していくのではないのか。
まずは思想、特に宗教辺りからの分裂が考えられる。
そして財産の分配の問題などから、政治的な分裂が生じ、
めいめいが勝手な神話をでっち上げて、元は同じ先祖から生まれたのに、
めいめい違う民族を名乗り出す。
そうこうするうちにあちこちに国境線が張られ、軍備を増強し、お互いが通じ合えない言語を定めた。
そして元いた星と同じ歴史を再現し、
再び元の星と同様に、滅んだ。
そんなプレシナリオだったらちょっと嫌かも知れない。