朝から保護者に伝えたいことを

プレゼン形式でまとめて

パワーポイントのスライドと

原稿を作成していた

伝えたい内容は2点

評価(通知表の改定)と特別支援について

前半の評価の話を書き上げたところで

時間を計ると、長すぎることがわかり

よくよく考えて

スライドを2枚削除した

せっかく作ったスライドなのにと思うが

本当に伝えたい内容を吟味すれば

なくてもよい

余計な説明だったと判明した

つい、説明しすぎてしまうが

それは自己満足に過ぎず

返って話が伝わりにくくなってしまう

代わりに、話の内容に合わせて

新しいスライドを追加した


ここで午前が終了し昼休みに入る

今週三度目のひのでランチ

B のスパゲッティー・カルボナーラのセット


とうもろこしとバジルのスープ


厚切りベーコンの入ったカルボナーラ

書きかけだったブログを
食後のアイスコーヒーを飲みながら完成し
アップロードした

オフィスに戻り、午後は後半の仕上げにかかった
3年前から独自に立ち上げ、運営してきた
子どものための居場所
集団に馴染めない子や、不登校気味の子
クールダウンが必要な子などのための
特別教室についてだ
通常の「ワク」に当てはまらない子は
たくさんいる
教室にいられなくなったとき
避難できる静かな場所があるといい
そう思って、見切り発車したが
やはり、誰かついていられる職員が必要だ
教育委員会に、ずっと要望を続けてきたが
この度、ようやく予算が区議会を通った
9月から、専門の支援員を配置することができるようになった
そこで、改めて、その特別教室の
紹介も兼ねて、良いニュースを
流したいと思った

2時間ほど取りかかり
原稿もほぼ完成したところで
職員の一人と話をした
この4月から着任した新しい職員で
夏休み前までのことや、これからのことを
話してもらった
新しい慣れない職場で苦労も多い中
よく頑張ってくれていることを労った

職員の話の中に
こちらが全く把握していなかった
職員室の様子が明らかになった
大変ショッキングな事実だった
そんな中で、一人、相談相手もなく
苦しい立場に立たされていたようだ


なぜ、そんなことなっているのか
どこに強い圧力が存在しているのか
よくわからない
しかし、その職員の感じているところでは
そのネガティブな同調圧力は
かなり強いようだ


話が終わったあと
副校長と少し話した

家に帰って、食事を終え
テレビでやっていた「となりのトトロ」を
ぼんやり見ていた
寝なければ、と思ったとき
左の腕から手にかけて
はっきりとした痺れが感じられた

寝たら治るかと思っていたが
朝起きても、痺れはとれていなかった
血圧を計ったら
ここしばらくで一番高い値だった