こんにちは
頑張らないで
無理しないで
自然体で見える
心地よいメガネをお作りする
メガネ屋さん
心地よいメガネmomo です。
あまり電車に乗らない僕ですが
先日東京へ出かける時の出来事です。
運良く席が空いていたので
ツイテルなと思って座席に腰掛けて
電車に揺られておりました。。
駅に着く度に沢山の人が乗ってきて
立ってる人も増えてまいりました。。。
こんな時に高齢のお爺さんや
お婆さんが目の前に来たら
「どうぞ」....
と席をお譲りしますが
そんな事もなく
相変わらず座っていられました
電車の心地よい揺れにまかせて
暫く居眠りしておりましたが
ふと目を開けて立っている人々の
足元に目が行くと、、、
僕の前方1メートル程先に
10円玉が落ちておりました
混んでる車内で立ってる人々の
足と足の隙間にひとりぼっちで
落ちている10円玉。。。
僕だけが気が付いてるのだろうか?
皆んな気が付かないのだろうか?
それとも気がついてるけど
10円玉だから拾わないのだろうか?
そんな事を考えながら
誰からも気にされず踏まれたり
蹴飛ばされたりしている
かわいそうな10円玉を見ていて
斎藤一人さんの教えを思い出しました。
1円玉のお父さんは10円玉
10円玉のお父さんは100円玉
100円玉のお父さんは1000円札
1000円札のお父さんは10000円札
誰も見向きもしない
1円玉や10円玉を拾うというより
助けてあげたいという気持ちがお金に対する
愛情であり小さなお金を拾う(助ける)と
その家族であるお父さんやおじいちゃん達が
拾って(助けて)くれた人の元に
お礼に来てくれてお金が増えていくんだよ
という教えです。。。
駅に着く度
入れ替わり立ち替わり
乗降する人々の何人かは
この10円玉に気づいてるはずです。
でも誰も拾いませんし
見て見ぬふりです
拾うと他人の目が気になる…
そんな気持ちもわかりますが
とうとう僕の降りる駅までその10円玉は
誰にも拾われずに目の前に落ちたままでした。
僕は席を立ち勇気を出して
人々の足元に右手を伸ばし
誰も拾わないで落ちてた10円玉を拾い(助け)
固く握りしめて駅へと降りて行きました。
そして、
10円玉を落とした人も
どうせ警察に届出ないだろうし
書類の手続きに手間や時間がかかるし
お巡りさんも大変だろうから
交番には行かずに神社に行って
お賽銭箱に納めて参りました。。。
お賽銭箱にコトンと入った瞬間…
人混みの電車の中で
足で踏まれたり蹴飛ばされたりしていた
かわいそうな10円玉が
僕にありがとうと言ってくれた気がしました。
お父さん達お礼に来てくれるかな?
小さなお金も大切なお金✨
これからも出会ったら拾って(助けて)
行きたいと思います
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