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日本の伝統文化を広めよう!

裏千家の茶道の稽古をたしなむ程度に続けています。
老若男女問わず日本の伝統文化を紹介するブログです。

ドア 千家十職 ドア


〇 「千家十職(せんけじっしょく)」とは、
   千家好みの茶道具を作れる職人(塗り師・指物師など)
   十の職家を表す尊称。



  1 茶碗師       楽吉左衛門(らく きちざえもん)

      利休がデザインし瓦職人だった長次郎が作った茶碗が
      楽茶碗(らくちゃわん)


  2 釜師        大西清右衛門(おおにし せいえもん)

      茶の湯に用いる釜を製作する鋳物師のこと


  3 塗師        中村宗哲(なかむら そうてつ)

      漆細工や漆器製造をする職人のこと
      棗・香合・水指・建水・膳・椀など


  4 指物師       駒沢利斎(こまざわ りさい)

      釘などを使わずに木と木を組み合わせて作られた工芸品
      棚・長板・茶箱・菓子器・煙草盆・木地水指・風炉先・炉縁など


  5 金物師       中川浄益(なかがわ じょうえき)

      水指・花入・杓立・建水・蓋置・薬缶・燭台など


  6 袋師        土田友湖(つちだ ゆうこ)

      きれと紐で、茶道具を作る
      仕覆(しふく)・帛紗(ふくさ)・茶碗や茶杓を入れる袋など
      金襴・緞子・錦などのきれを使う


  7 表具師       奥村吉兵衛(おくむら きちべえ)

      布や紙を使って、巻物・掛軸・屏風・襖などを仕上げる


  8 一閑張細工師   飛来一閑(ひき いっかん)

      木地に薄い和紙を貼り、漆を塗って仕上げる
      棗・香合・盆など


  9 竹細工師・柄杓師 黒田正玄(くろだ しょうげん)

      花籠(花入)・茶杓(ちゃしゃく)・柄杓(ひしゃく)・
      茶筅(ちゃせん)など


10 土風炉・焼物師   西村善五郎(にしむら ぜんごろう)
                10代以降は永楽(えいらく)姓を名乗る

      風炉には、唐銅製・鉄製(金風炉)、土製(陶製:土風炉)、
      木製などがある
      風炉は年中使用しても良いが、5月から10月まで使われる