デジタル難民?~情報格差社会 | メガネのササガワ店長ブログ

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東京都北区十条銀座商店街で快適なメガネ生活をご提案する眼鏡作製技能士1級メガネのササガワ店長です。
見え味・掛け心地・似合うメガネを大切にして、見た目も見え方も満足いただけるメガネ作製を目指しています。
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快適なメガネをご提案する

メガネのササガワ(東京北区十条)店長です。

先日、メールにアマゾン?からの通知が来ました。

開いてみると???

カードの期限は切れていないはずだけど?

アマゾンのアカウントサービスを調べてみたらとSACIKOさんに言われてチェックしたけど

切れてない!よくよく見たら、アマゾネと書いてあるではないか!

インチキメールです。

ちょっと勘違いするとこでした。

カード情報は絶対に教えてはいけません!

デジタル知識はある方ではありませんが

SNSは、仕事においてもプライベートでもとても便利で

なくてはならないツールになっています。

俺はアナログ派だ、なんて言っていても幸か不幸か時代は変化しています。

凄い知識は無くていいけど、怪しいな?という感は鍛えておいた方が良いかもしれません。

もっともオレオレ詐欺のようにアナログ(電話)でも引っかかってしまう人はいますが、

頭がボケていなくても勘違いしてとんでもないことになりかねませんので気を付けたいところです。

 

以下コトバンクより抜粋

情報格差(デジタルデバイド)

デジタル情報を持つ人と持たない人との間で生じている格差、それによって生じる問題。ITを前提として社会システムの基盤を作り上げる風潮が強まった。パソコンなどの情報機器を持たない、持っていても使用できない人々には、そのことが社会的な不利として働く。ITを使えないために、手に入るはずの利益を逃したり、回避できるはずの損害を被ったりすることが問題として現れている。アメリカではすでにデジタルデバイドの解消に向けて、労働者のためのパソコン教育、障害者のためのインターフェイス環境の整備が進んでいる。日本でも今や解決すべき社会問題となりつつあり、情報格差は国内の問題にとどまらず、発展途上国と先進国の間の問題でもある。情報環境が整備されていない国が市場競争で遅れをとる「南北の格差」をさらに拡大する危惧も生じている。抜粋終わり

 

そしてこれからは、その溢れる情報から、本当に正しいのか否か、必要なのは何か、

自分自身で考えなくてはいけない時代です。

しかし社会基盤がそうなる以上、社会全体の問題でもあり政治の問題でもあると思います。

今さら昭和に戻れず、平成で周回遅れ、令和でどうなるのか?

分からない十条オヤジでした。