快適なメガネを追求する
メガネのササガワ(東京北区十条)店長です。
今日は定休日、メガネとは違う話しの続きです。
(その1はこちら)
春頃からなかなか痛みが引かないお尻から足の症状が座骨神経痛だとすると
原因は椎間板ヘルニアか脊柱管狭窄症かもしれないと自己判断して、
さてどこの病院へ行こうかと、ネットで調べたり、
腰痛の経験があり病院へ行ったことのある知人に聞いてみたり。
条件は、整形外科がある。お店が定休日の日に行ける。家から遠過ぎない。
出来れば待ち時間が少ない方が良いのでネット予約が可能な病院でした。
もちろん評判なども聞きましたがそれはあまり参考にしませんでした。
それはお医者さんとの相性というものもあると思ったからです。
そして初めて小さな病院に行ったのが8月の終わりでした。
問診や軽い検査の後、レントゲン~画像では大きな問題は見当たらないとの結果。
鎮痛消炎剤を処方して頂き様子を見る事になりました。
10月半ばまで様子を見ましたがあまり改善はされませんでした。
そこで痛みを和らげる錠剤の処方とMRIの予約をしたのです。
そこの病院では撮影が出来ないので後日別の施設へ、
画像CDが後日掛かり付けの病院に郵送される仕組みです。
その間、錠剤が効いたようで痛みや痺れは軽くなりましたが
違和感が消える事はありませんでした。
MRIの結果を聞きに行ったのが11月でした。
そこで診断されたのが、「脊柱管狭窄症」これは想定内でしたが、
「馬尾神経腫瘍の疑いもありますね?」と初めて聞く病名でした。
「ほとんどが良性の腫瘍だから」と言って頂いたので冷静に聞くことが出来ました。
そんなわけで、脊髄専門の先生がいる大きな病院を紹介して頂く事になったのです。
善は急げという事で紹介状とCDを持ってその足で大きな病院へ行ったのですが、
2時間以上待つことになりそうという事でその日は予約だけして帰宅しました。
予約日までの一ヶ月間、ネットで「馬尾神経腫瘍」について
ネットで調べまくったのでした。
(その3に続く)
ではまた・・・店長