こんにちはー。週明けからいい天気ですね
そして、はじまりましたね。ロンドンオリンピック

深夜の中継で眠れぬ夜が続きそうですが、
なんせ、4年に1回の祭典です。見ないではいられないのも確か。
どんな競技でも、アスリートの4年間の成果を発揮するその眼差しには心をうたれてしまいます。
そして励まされます。「自分もがんばろう」と。
暑さに負けてる場合ではないと。というわけで今週もがんばっていきましょう♪
さて、今日は 先週木曜に開催された
「第一回 木曜読書de向上会」
のご報告をさせて頂きます
コミュニケーション向上をテーマにした読書会というテーマで、
1時半参加者のみなさまと充実しと楽しい時間を過ごさせていただきました。
o○o。‥。o○o。‥。o○o。‥。o○o。‥。o○o。‥。o○o。‥。o○
7/26 19:30-21:00 開催
第一回 木曜読書de向上会 レポート
---------------------------
今回は 課題図書「7つの習慣 ティーンズ」を 冒頭~100ページ程度までのみを対象に語りあう、
試し読み 会 でした。
男性 1名 (以下●)、女性 1名 (以下◆)の2名参加頂き、自分(以下▼)との計3名での開催となりました。
以下ダイジェストにてレポートですー。
まず、文中の気になったポイントを。
・スイッチを押す(p94)
◆「実際にこのスイッチを押すチャレンジをこの2,3日でやってみて思ったのが、
客観的に周りを見れる反面、みんなが盛り上がっているのに自分だけ冷静でいる感覚に疎外感を感じます。」
● 「売り言葉に買い言葉じゃないけど、その場ではカッとなり、つい行ってしまったのを
毎回後悔している。言う前にスイッチを押せればいいのだけど。」
「むかついたらピースサインを出そう。(p131) これができればいいのだけど。」
・主体的な人は全く違います(p76)
すぐに気分を害さないのが主体的な人
●「授業していて、気分を害されることってありませんか?」
▼「例えばどのようなケースでしょう?」
●「授業を中断して自分の個人的な質問をずっとしてくる人はどうイラッとしませんか?」
▼「もちろん、授業は時間内に決められたカリキュラムを遂行するのが目的ですから
内容によっては、授業後や休憩時に個別にお聞きすることは実際あります。
ただ、そういう質問自体は、(自分を含め)他の方への新たな気づきになるので、
できる限りはフォローはしてますし、授業内容のブラッシュアップネタ
にもなるのでむしろ歓迎してますね。…ただこのスクールを始めたころは経験も無かったの た面もあって正直、イラッとしていたような気がします。」
と話していると、エンジニアの話に。
●「けっこうエンジニアってわがままだなって思うんですよ。」
▼「逆にわがままだからエンジニアが務まるのかなって面もあると思うんですよね。」
◆「細かいとこまで考えてくれるのはいいんだけど、こちらが『できますか?』と質問すると『100%とはいえない』という返事が帰ってくる。こっちは『できる』『できない』で答えて欲しいのに。。人に頼っている印象を受ける」
▼「エンジニアは 実現性を想定するので、100%=エラーもバグもトラブルも起こらないものを考えてるんですよね。」
●「 僕の場合『できる』『できない』の判断は、結構大雑把です(w 」
◆「 そうそう、大雑把でいいんです。 感覚を知りたいので。」
▼「 なので、たとえば『負荷とは考えない前提で』という前提で聞くとエンジニアもより明確な『できる』『できない』で答えてくれるかもしれませんね。」
●「エンジニアの身になってコミュニケーションを取るって大事だと思います。」
◆「今まで他のスクールでwebのスキルをひと通りかじった程度学んだのですが、それが今
エンジニアとのコミュニケーションに非常に役だっています。以前よりエンジニアの話す『なぜ』の理由が明確に理解できるようになりました。」
…さらに話はモチベーションの持続がテーマに
▼「いくつもスクールに通うというモチベーションの高さはすばらしいですね。。」
◆「でも、中には途中でやめちゃったものも多いです。」
●「途中でやめるのと最後まで続けられるとの違いは?」
◆「 『こういうスキルを身につけたい』という意識があるのはもちろん、やはり
続けるにはいっしょにやってくれる人、学んでいることを共有できる人がいることが大事だと思います。」
●「 確かに。自分の場合も、一人で作業して一人で悩んで滅入ってしまったので、自ら
同じようなスキルを扱ってる方々との交流会を開催して、集まった方と話をしたところ、同じような悩みをみなさん抱えていることが共有できて
ためになりました。」
と話はいろいろな方向へ進みました。
まだまだ他にも話は尽きなかったのですが、
今回はこのあたりとさせて頂きますm(__)m
雰囲気を感じて頂ければ幸いです。
あっというまの1時間半でした。
ご参加頂いた方ありがとうございました。
---------------------------
o○o。‥。o○o。‥。o○o。‥。o○o。‥。o○o。‥。o○o。‥。o○
ぜひ、次回以降もこんなノリでラフな感じで実施させて頂きますので、
みなさまのご参加お待ちしております。
開催スケジュールはこちら

そして、はじまりましたね。ロンドンオリンピック


深夜の中継で眠れぬ夜が続きそうですが、
なんせ、4年に1回の祭典です。見ないではいられないのも確か。
どんな競技でも、アスリートの4年間の成果を発揮するその眼差しには心をうたれてしまいます。
そして励まされます。「自分もがんばろう」と。
暑さに負けてる場合ではないと。というわけで今週もがんばっていきましょう♪
さて、今日は 先週木曜に開催された
「第一回 木曜読書de向上会」
のご報告をさせて頂きます

コミュニケーション向上をテーマにした読書会というテーマで、
1時半参加者のみなさまと充実しと楽しい時間を過ごさせていただきました。
o○o。‥。o○o。‥。o○o。‥。o○o。‥。o○o。‥。o○o。‥。o○
7/26 19:30-21:00 開催
第一回 木曜読書de向上会 レポート
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今回は 課題図書「7つの習慣 ティーンズ」を 冒頭~100ページ程度までのみを対象に語りあう、
試し読み 会 でした。
男性 1名 (以下●)、女性 1名 (以下◆)の2名参加頂き、自分(以下▼)との計3名での開催となりました。
以下ダイジェストにてレポートですー。
まず、文中の気になったポイントを。
・スイッチを押す(p94)
◆「実際にこのスイッチを押すチャレンジをこの2,3日でやってみて思ったのが、
客観的に周りを見れる反面、みんなが盛り上がっているのに自分だけ冷静でいる感覚に疎外感を感じます。」
● 「売り言葉に買い言葉じゃないけど、その場ではカッとなり、つい行ってしまったのを
毎回後悔している。言う前にスイッチを押せればいいのだけど。」
「むかついたらピースサインを出そう。(p131) これができればいいのだけど。」
・主体的な人は全く違います(p76)
すぐに気分を害さないのが主体的な人
●「授業していて、気分を害されることってありませんか?」
▼「例えばどのようなケースでしょう?」
●「授業を中断して自分の個人的な質問をずっとしてくる人はどうイラッとしませんか?」
▼「もちろん、授業は時間内に決められたカリキュラムを遂行するのが目的ですから
内容によっては、授業後や休憩時に個別にお聞きすることは実際あります。
ただ、そういう質問自体は、(自分を含め)他の方への新たな気づきになるので、
できる限りはフォローはしてますし、授業内容のブラッシュアップネタ
にもなるのでむしろ歓迎してますね。…ただこのスクールを始めたころは経験も無かったの た面もあって正直、イラッとしていたような気がします。」
と話していると、エンジニアの話に。
●「けっこうエンジニアってわがままだなって思うんですよ。」
▼「逆にわがままだからエンジニアが務まるのかなって面もあると思うんですよね。」
◆「細かいとこまで考えてくれるのはいいんだけど、こちらが『できますか?』と質問すると『100%とはいえない』という返事が帰ってくる。こっちは『できる』『できない』で答えて欲しいのに。。人に頼っている印象を受ける」
▼「エンジニアは 実現性を想定するので、100%=エラーもバグもトラブルも起こらないものを考えてるんですよね。」
●「 僕の場合『できる』『できない』の判断は、結構大雑把です(w 」
◆「 そうそう、大雑把でいいんです。 感覚を知りたいので。」
▼「 なので、たとえば『負荷とは考えない前提で』という前提で聞くとエンジニアもより明確な『できる』『できない』で答えてくれるかもしれませんね。」
●「エンジニアの身になってコミュニケーションを取るって大事だと思います。」
◆「今まで他のスクールでwebのスキルをひと通りかじった程度学んだのですが、それが今
エンジニアとのコミュニケーションに非常に役だっています。以前よりエンジニアの話す『なぜ』の理由が明確に理解できるようになりました。」
…さらに話はモチベーションの持続がテーマに
▼「いくつもスクールに通うというモチベーションの高さはすばらしいですね。。」
◆「でも、中には途中でやめちゃったものも多いです。」
●「途中でやめるのと最後まで続けられるとの違いは?」
◆「 『こういうスキルを身につけたい』という意識があるのはもちろん、やはり
続けるにはいっしょにやってくれる人、学んでいることを共有できる人がいることが大事だと思います。」
●「 確かに。自分の場合も、一人で作業して一人で悩んで滅入ってしまったので、自ら
同じようなスキルを扱ってる方々との交流会を開催して、集まった方と話をしたところ、同じような悩みをみなさん抱えていることが共有できて
ためになりました。」
と話はいろいろな方向へ進みました。
まだまだ他にも話は尽きなかったのですが、
今回はこのあたりとさせて頂きますm(__)m
雰囲気を感じて頂ければ幸いです。
あっというまの1時間半でした。
ご参加頂いた方ありがとうございました。
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ぜひ、次回以降もこんなノリでラフな感じで実施させて頂きますので、
みなさまのご参加お待ちしております。
開催スケジュールはこちら