身内にプロの碁打ちが居る
「勝負師は妻を持たない」と格好良くいまも一人身である
以前 当方は自分の「いきおくれ」を予想して四人いる甥どもを集めて
「私より先に結婚したら承知しない」と宣言した
こちらは冗談でも彼らは純情にも本気にとる
その一人は「とおる」という名前なのであるが教育ママにあたり お受験などしていて
受からなかったら名前を変えると脅かしたら「なんと変えるの?」というので
決まってるやん とおらん に変えるんやと言うと本気で怯えて今も見事「とおる」のままだ
碁打ちはもう相当の年になっているのでまさかとは思うが
そろそろどうにかしたらと云ったらいいものやら云わない方がいいものやら
聞きかじりであるが碁打ちは弱くなっても段位は下がらないが
将棋は下がるそうである