選挙権・被選挙権は
とても尊い、
日本国民の権利です。
東京都知事選挙に行かねば。ルノアールでまったりしとる場合とちゃうわ。死に票になるけれど一票を投じにいかないといけない。この国に生まれながら折角の権利、選挙権を行使しない手はない。諸外国、フランスやアメリカでさえ建国当初は成人男子以外、女性や黒人などは選挙権が認められていませんでした。日本でも成人男子のみの普通選挙が認められたのは1925年(大正14年)、女性参政権が認められたのはそれから20年後、戦後間もない1945年(昭和20年)です。幸い日本は参政権を得るのにフランス革命の様な市民が自ら血を流し勝ち取ったものではなく、時代の流れの中で確立して来ており比較的平和的に権利を得られてはいるが、選挙権、被選挙権は民主主義に於いて、それはそれは大切な国民の権利なのであります。また日本の総理大臣は立憲君主制の中、議院内閣制間接民主主義で政権与党内でしか首相は決められませんが、各都道府県知事や市区町村の首長は有権者の直接投票で地方自治体のリーダーが決まるので選挙権を持っている20歳以上の方は特に投票に行って欲しいと思います。なので皆さ〜ん。選挙に行きましょうね!!