モーニング娘。の曲を聴こうPart10
第10弾。後半戦に突入です。
プラチナ期の興隆と終焉。
41枚目シングル『気まぐれプリンセス』
2009年10月28日発売。7期久住小春ラストシングル。
タイトルとパッと見た歌詞からすると、トンチキ曲でもおかしくないのに、
なんでこんなにもカッコいい曲に仕上がるのか…。すごい。
プリンセスっていうイメージからはほど遠い、
モノトーンのパンツスタイルで歌い上げる姿が、
我々の思う、モーニング娘。すぎて、好き。
「凍てつく乙女心は 今日もネットで買い物をした
試合のない予定の勝負服 さらに凍りつく 明細書が来る」
ってすごい歌詞。
「美しく羽ばたきな蝶のように その魅力のおしりは」
「わがままでいいじゃない唇は むきだしのままの色」
「美しく輝きな星のように その魅力の胸元」
「わがままでいいじゃない指先は 好きなように絡んで」
すごい…。際どい歌詞だが、エロさはなくセクシーさはある。
唯一無二の曲。それにしてもロミジュリ好きだな、つんく♂さん。
「わがままでいいじゃない指先は
好きなように絡んで
SEXY PRINCESS
いいじゃない 攻めてるみたい
気まぐれプリンセス」
42枚目シングル『女が目立って なぜイケナイ』
2010年2月10日発売。参加メンバー8人。
みんなカッコ良すぎるよ〜
バッチバッチにメイクを決めたメンバーが
赤と白の衣装で堂々とウオーキングする姿が素晴らしすぎる。
本当にみんなキマッてる。
この圧倒的な雰囲気というか、簡単に近づけない神々しさがすごい。
「もしも美人ばっかの世の中じゃ みんな平凡なのさ」は真理。
個性こそ大事。とがってこそ、目立ってこそなんぼ。
一度きりの人生なんだから自分の好きなように生きようぜ。
という力強いメッセージ。
「まっすぐ輝け」「まっすぐトキメケ」っていい言葉。
この直球勝負こそモーニング娘。
時代に迎合せず、自分たちの道を進む彼女たちを応援しつつ、
自分自身も個性を輝かせたい。
「少しぐらい 派手がいいみたい
その方が 背筋が伸びる」
43枚目シングル『青春コレクション』
2010年6月9日発売。
久しぶりに明るくてまっすぐなメッセージソング。
「輝け!」「胸張って!」と
リズミカルなサビを聞いているだけで気分が上がり、前向きになれる。
「歩こう MY STAGE」っていい言葉。
芝生が広がる競技場と広がる空の下で、
最高にきらきらした笑顔でメンバーが歌う。
うまくいかないことも肯定して、今の自分の場所で前に進むことの
素晴らしさを歌い上げてくれる。本当にいい歌だ。
この衣装もモーニング娘。しか着こなせないので好き。
グループの全盛期、国民的アイドルだった時に加入した愛さんとガキさん。
当時のようにはいかなくて、もがき苦しんだと思うけれど、
個性的な後輩たちが加入し、自分たちの娘。を作り上げ、
今では半ば伝説のような「プラチナ期」と呼ばれ、
今でも聞くと感動する曲を残してくれて本当にありがとう
という気持ちでいっぱいになる。
「輝け!愛があるから
そうやって 許しあえるんでしょ
ネガティブ 言ってても
良いことなんてないし」
44枚目シングル『女と男のララバイゲーム』
2010年11月17日発売。
6期亀井絵里、8期リンリン、ジュンジュンラストシングル
この曲大大大好きです。
力強くて、エレガントでドラマティック。
少しコミカルだが、情熱的でセクシーなダンス。
歌詞は結構際どいが、かっこよく歌い上げてしまう。
そんな、モーニング娘。が大好きです。
プラチナ期のMVはチープさがあるが、
その分、メンバーを堪能できるのがいい。
亀井絵里さんのダンス本当に素晴らしい。
顔を傾けるとか、手を上げるとか、その一つ一つの動きで
人を惹きつける力があって、釘付けになる。
時折入る、無音がいい。
サビ前とサビのリズムがたまらない。
「付き合って 別れて 女と男の運命」
「疑って 許して 女と男の浪費」
「口説き 口説かれて 女と男の末路」
「帰るか 抱かれるか 女と男の二択」
「損得なんかはきっと
どうてもいいのが人生」
45枚目シングル『まじですかスカ!』
2011年4月16日発売。参加メンバー9人。
9期譜久村聖、生田衣梨奈、鞘師里保、鈴木香音初シングル。
振り幅の大きさに思わず笑ってしまう。
バリバリの5人と背伸びした新人4人の奇妙なバランス感。
ガキさんの「気になってしょうがない」好き。
底抜けに明るく、元気いっぱいでノリノリな曲。
とてつもなくフレッシュな(これまでのメンバーから見ると)
新メンバーが加入したからこその楽曲。
「どんな時でもポジティブで めっちゃキラキラ 花咲そう」
「こんな日々でもスペシャルで めっちゃキラキラ 花咲そう」
東日本大震災から1ヶ月後くらいに発売された曲で、
やっぱり曲って時代に呼ばれるんだな〜と思ってしまう。
「OH この星には 誘惑が多すぎ
上手にかわし 夢を叶えよ」