「先輩!こっちです。」由美は和美と琢磨をビルとビルの谷間から大通りに誘導した。「ここからはこちらの世界の人の振りをしていれば大丈夫です。彼らには識別が不可能なんです。」そう言って由美は笑った。「由美ちゃん、そのプログラムの事なんだけど、本当に丹羽教授を信じていいのかなぁ?正直言って未だに私は100%信じられないんだけど・・・」「先輩、私はこの世界で奴ら連合軍の動きをこの3年間見守って来たんです、奴らが考えていることは間違いなく私達を奴らのコントロール下に置くことです。すなわち今の自由は無くなると言うことです。」「自由が無くなると言うのは?」和美が聞いた。
「それは、生まれ変わりのプログラムを奴らが操作すると言うことです。奴らに都合の良い人間だけを残しそれ以外の人間は生まれ変わりをさせないプログラムだと言われています。」「何か分からないけど困るんだ?」琢磨は早足で歩いているせいか少し息切れをしていた。また、由美から預かった小型のピストルがポケットの中にありそれが気になってしょうが無かった。大通りには大勢の人が行き来しており、この中には間違いなく奴らもいるに違いなかった。
10分ほど歩いただろうか?由美が言った。「着きました。ここがセントラルです。」そのビルはガラス張りの30階建て位のビルだった。太陽の光にまばゆく輝いていた「ここからが本番です。」和美たちに緊張感が走った。
「それは、生まれ変わりのプログラムを奴らが操作すると言うことです。奴らに都合の良い人間だけを残しそれ以外の人間は生まれ変わりをさせないプログラムだと言われています。」「何か分からないけど困るんだ?」琢磨は早足で歩いているせいか少し息切れをしていた。また、由美から預かった小型のピストルがポケットの中にありそれが気になってしょうが無かった。大通りには大勢の人が行き来しており、この中には間違いなく奴らもいるに違いなかった。
10分ほど歩いただろうか?由美が言った。「着きました。ここがセントラルです。」そのビルはガラス張りの30階建て位のビルだった。太陽の光にまばゆく輝いていた「ここからが本番です。」和美たちに緊張感が走った。