賛否両論 | おっぽの会ブログ

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保護犬・保護猫達の日常の様子、お世話の風景など


先日のインで母屋(3階)と1階を往復しすぎて

部活を思い出しました学校

雨の日トレーニングの階段ダッシュ本当嫌いだった🫠

仲良しコンビのリナ&わらび


母屋は入るたびに💩拾って床拭いて

振り向いたらオシッコ踏んで

掃除してるだけでピラニア達が集結して

最恐の部屋です照れw



新入りスパイキー君もよろしくです🙆‍♀️

構ってちゃんの甘えんボーイですニコニコ

1番掃除の邪魔してくる方☝️










みなさんは終末期について考えたことはありますか?


主な死因は病死か老衰で

圧倒的に多いのは病死かと思います。 

現在は老衰も増加してるらしい



終末期の年齢は人それぞれですが

明確にこの日に死にますと

わかっている人ってほとんどいないと思います。



治療法のない病気と闘う人、

余命宣告を受けた人、

若い人から高齢者まで。


該当する全ての人が

『まだ生きたい』と望んでるとは限りません。


日本では許されませんが


安楽死


を必要とする人もいます。



賛否両論あると思います。



スイスには自殺ほう助の団体があり

安楽死が合法的に認められてるそうです。

そして外国人も唯一受け入れてる国とのこと。



これらはたまたま見た動画で知ったのですが

その時の動画はスイスへ最期を迎えるために旅立つ準備をする

難病を患った意思疎通、会話はできるけど

体は寝たきりの40代位の外国の方でした。

治療もなく痛みしかない生き地獄状態で

受け入れの承諾が降り、

自分の終着点が見えてやっと解放される喜びから笑顔もあり少し生き生きしてる様子でした。



検索してみると日本人も数人ほどスイスへ行ってるようでした。


希望した全ての人ができる訳ではなく

受け入れてもらえるまでにも条件があります。


最期を迎える直前まで自分の意思が尊重されます。

中には直前で生きる選択に戻った方もいます。


みんなに見守られながら自分で点滴のバルブをあけ

数十秒後に深い眠りに入り数分後に医師より終わりが告げられる。

苦しまずに最期を迎えてます。





希望する方が共通して言うのは


人間の尊厳を失う前に

自分の意思があるうちに

自分の人生を終わらせたい。



苦しみながら生きてる人達の悲痛な願いを見たとき安楽死について安易に否定できる話ではないと思いました。

本人にしかその苦しみはわからないし

本人家族にしかそれを受け入れる気持ちも理解できない。





これ犬や猫のペット、

動物に置き換えても同じことが言えるのかなと。


言葉を話せないからこそ

安易に選択することは大前提に違うとして、


治療により苦しみながら生かされることは

本当にその子のためなのか。

飼い主のエゴではないのか。



病気で苦しんでどうしようもない子を見ると

早く逝ってと願うことも。

少しでも苦しまずにと思ってケアをしてあげることは

実は余計に苦しむことになるんではないかと後から自問自答したり。



どちらを選択するにしても

その子と飼い主家族にしかわからない葛藤があり

たくさんの背景があって選んだ決断。



否定も賛成もできない結論の出る話題ではないと思うけど、

日本では人間には対しては犯罪行為になるのに

ペットの安楽死に対して定義がなく、現場に委ねるのは問題だなと。


これがペットに対して安易な考えになってしまうのではないのかなとも思ったり。




自分の愛犬が苦しみながら生きてる状況になったらどう考えてしまうのかなと....

ハイシニアになり考えるようになり泣き笑い

爆食イケイケ爺さんだからあまり現実味はないけど笑

最期はコロっと逝ってほしいと願うばかりです.....





 


さて最後におっぽのシニアをご紹介。





アタシはチャウチャウのチャウよ

チャウコってお呼び!!




永遠のパピーマカロン照れ

お散歩大好き💕




ももち🐇

1番おっぽ歴が長いとか!

大先輩!




チョコ🍫

小さーい卵型のオモチャが大好き!!

投げてとってこーいの遊びが大好き照れ



里親募集もしています⭐︎