oppna friends interview ☆ MeowBluemoon/ササキさん
2007年から『MeowBluemoon』を立ち上げたササキさんは、以前はグラフィックデザイナーとしてご活躍。ゲーム会社に在籍中はミリオンタイトルの開発にも携わっていたそう。その後、アパレル会社に転職して有名ブランドの子供服の店長を勤め、出産を機に退職。
2011年1月にはベルギーの老舗ショコラティエ「DELREY」とのコラボレーションで、イメージアクセサリーを表参道ヒルズにある店内に展示し、ほかにもデザインフェスタへ出展などのイベント活動や、ネットショップの運営、最近は「オフィスMeow」も立ち上げ、ますます活発なご活動をされている『MeowBluemoon』のササキさんにお話をお伺いしてきました!
MeowBluemoonのササキさんの作品一覧はこちらから ⇒ http://oppna.jp/artist/works/110
アクセサリー制作をはじめたきっかけを教えてください!
もともと天然石が好きで2000年頃に天然石ビーズを輸入しながら、ビーズアクセサリーのウェブショップを運営していましたが仕事が忙しくなり1年程で閉店しました。それに、自分が金属アレルギー肌だったのでロジウムのチェーンやピンを使ったアクセサリーに抵抗があったのも理由のひとつです。
その時に仕入れたままの天然石ビーズをもてあましていた所、数年経ってシルクコードと出会いましてシルクコードと天然石のアクセサリー制作にのめり込んだわけです。
使用する天然石やシルクコードで、こだわりはありますか?
MeowBluemoonの作るアクセサリーは「シルクコードは太糸を使うこと」。たぶん太糸で作っている所はうちだけですね。太糸のシルクコードに使える素材が少ないからだと思います。太糸のシルクコードを独自の通し方で制作しています。シルクの光沢や安定感は太糸で引き立ちます。
珍しく天然石に太糸を通すMeowBluemoonのアクセサリー
自然素材と太糸で紡がれる『MeowBluemoon』のアクセサリー。作品のポイントはなんでしょうか?
MeowBluemoonのシルクコードアクセサリーは一点で何通りにも楽しめる仕掛けが詰まっています。
着せ替えできるペンダントトップ、着け方で長さを変えられるネックレスなどなど。シルクコードを使ったアクセサリーならではの長所を最大限に引き出せるようにデザインして制作しています。
その他に・・・シルクコードを紡ぐノット打ちの道具もこだわっています。市販のノット打ちは太糸のシルクコードを紡ぎにくいので、実はノット打ちも自作しているんです。
道具も自作というこだわり!
新しいデザインのアイディアはどんな時に生まれますか?
アイデアの基礎は四季。季節に合わせてテーマカラーを毎シーズン考えます。
さらに仕入れた石から具体的なデザインが湧いて来ます。届いた石を見て「さぁ何作ろうか、どんな石と合わせよう」と考えます。
季節感があり、色合いもゆたか
ブランド名『Meow Bluemoon』の由来はどこからきているんでしょうか?
『Meow』は猫の鳴き声で「ニャー」という意味。『Bluemoon』は私の大好きな石の名前。ブランドロゴの黒猫は幸運の黒猫から。
満月の夜空の下、屋根の上で真っ黒な猫が目だけ光らせてニャ~と鳴いているイメージで・・・いえ、それはおいといて(笑)ただの猫好きで、家にもモサモサの猫が二匹おります。
アクセサリーのひとつひとつには金具にブランドロゴが刻印
家出が多く猫探偵さんのお世話にもなったマリモちゃん♀
制作をしていてよかった!と思う瞬間を教えてください。
展示会にお客様がシルクコードアクセサリーを着けてお越しくださったとき。遠くにお住まいのお客様からMeowのアクセサリーで癒されましたって感想のメールをいただいたとき。
そして結婚式という一生に一度の晴れ舞台のフルオーダーをいただき、花嫁様が身に着けたブライダルアクセサリーのアルバムを見たとき!嬉しさで震えました。
他にも、リペアで戻って来たシルクコードアクセサリーが「くたくた」な状態だった時も嬉しいです。それだけ気に入って下さってヘビロテして下さってる証拠ですから(^^)
最近オフィスを構えたそうですね!オフィスでは主にどんなことをされていますか?
狭いマンションの一室ですが、「工房スペース」と、シルクコードアクセサリーを手にして頂ける「ショースペース」を仕切って設けています。
顧客さまに限るのですが、実際に目で商品を見てみたいという方に、ご予約でオフィスにご来訪頂いております。
オーダーメイドもオフィスにて承っています。石の色合わせや石の種類など、お客様のご希望を伺いながら制作もしています。
オフィスを構えるいきさつはなんだったんでしょうか?
残念ないきさつかもしれないのですが、3/11の東日本大震災で住んでいたマンションが被災しました。当時マンションの高層階に住んでまして…。今はもう修復されて異常は無いのですが、震災時は自宅内の全てが酷い状態でした。PCも飛んでいて撮影用の一眼も落下してて、全て壊れました。天然石ビーズも全てバラバラになってしまい、石の仕分けに10日費やしました。
引越し先の家では、自宅内での事業が不可能だったため、思い切って自宅近くにオフィスをかまえる事になりました。
それは大変でしたね・・・。ではほかに、オフィスを運営する上で、面白かったことや苦労したことはありますか?
そうですね、オフィスの天井にシャンデリアを付けたくて、旦那さんに黙って購入したくせに設置させたことでしょうか(笑)室内は真っ白でシャビーな家具。アンティークなメタル什器。オフィスの隅々まで趣味の家具で統一できました。
苦労していることは、自宅ではないので作業をオフィスでしか出来ない事です。
また、オフィスを維持するため今までの価格でアクセサリーを作る事が限界にある事です。できるだけ良いものを、カジュアルな値段で提供したいのですが・・・。難しいところですね。
展示会にも多く出展されていますが、その中で大切にしていることや心がけていることはなんでしょうか?
基本は顔の見えないネットショップなので、展示会はお客様とお話し出来る唯一の場所だと思っています。お客様のリクエストにもアンテナを張り、制作のアイデアに生かします。回を重ねるごとに顔を覚えているお客様もいらっしゃいまして・・・。デザインフェスタ(※)は半年に一回なので、もしかしたらまたお会い出来るかもしれないなぁって楽しみもあります。
あと、ブースの装飾は、オシャレな雑貨屋さんのアクセサリーコーナーのような雰囲気で展示出来たらなぁと、いつも心がけています。
※『デザインフェスタ』 ⇒ http://www.designfesta.com/
本年11/12・13開催分にも「ブースA-258」で出展されるそうです!
ところで、最近ハマっていることはありますか?
オフィスで淹れるソイラテがブームです。
抜けた猫のひげを、じわじわと針刺しに集めています。
あと、娘といっしょにお買い物デートに行くのが本当に楽しいです。
では最後に、お気に入りの作品や思い入れのある作品はなんですか?
天然石と極小パールを全てひとつぶひとつぶシルクコードで紡いだブローチです。
(シルクコードブローチ*スフレピンク ⇒ http://oppna.jp/buy/description/306
)
立体になるように一重二重と縫い、ドレープのように垂らし…時間を掛けて作り上げました。
oppnaで販売して即SOLDになったので苦労して作った甲斐が合ったなぁとお気に入りの作品です。
初めてoppnaで受注した思い出の作品
ありがとうございました!
「良質なものを、カジュアルな価格で提供したい」という思いをもって制作・販売を行うササキさん。オフィスを構えるということは大変なことも多くあるかもしれませんが、さまざまなことに挑戦していく姿勢や、真摯にお客様と向き合う姿勢はすてきだなと感じました!!
MeowBluemoonササキさんの作品一覧はこちらから ⇒ http://oppna.jp/artist/works/110
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あしやいち
日本でもトップクラスのセレブエリア「芦屋」でイベントが開かれていたので
遊びに行ってきました~
思いきり逆光ですみません・・・
かわいい雑貨屋さんから有名レストランまで、
芦屋にあるお店が1日限りで大集合するという
とてもうれしいイベントです♪♪
たくさんの人でにぎわっていましたよ!!
そこで、以前もブログでご紹介しましたが、ヨーロッパのヴィンテージボタンやパーツなどを
取り扱っているショップMONPASさんもいらっしゃいました☆
カラフルでかわいいものがいっぱいで、
見ているだけで幸せになります♡♡
空の下でのお買い物って、
開放的で商品も一段と魅力的に見えます(>_<)
また、ほかの野外イベントと大きく違うのが、飲食ブース。
飲食ブースというよりも、出張レストランといった感じ!!
フレンチやイタリアンなど、普段は予約を取るのが難しい
有名店も出展されていましたよ!!!
ワインやシャンパンも充実していて、どちらかというと大人向け☆
年に1回、1日だけのイベントなので
来年もお見逃し無く!!!!



















