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旅館や料亭の懐石料理のしめにも使われているという昆布茶。

 

昆布を使った飲み物が登場したのは江戸時代だといわれています。

 

当初は松葉上に細かく刻んだ昆布を乾燥させてお湯を注ぎ飲んでいたとか。

 

今回ご紹介したいのはこの昆布茶2種類。

 

北海道産昆布で作られた角切りの塩吹き昆布。

 

なんか見るからにおいしそうなんですけど。

 

 
こちらは梅昆布茶。
 
 
この昆布茶は色紙切りされたもので梅昆布茶はこんな風にピンクの梅の粉末が昆布にまぶされています。
 
 
そしてこちらは塩昆布茶。
 
 
私のお好みは湯呑に4枚ほど入れてお湯を150ccほど注ぎます。
 
はしやスプーンなどでかき混ぜます。
 
かき混ぜないと飲んだ後しょっぱいって事がありますからね。
 
最初から最後までおいしく飲むためにはちゃんと混ぜたほうがいいと思います。
 
 
色はかなり薄いのですがしっかり昆布茶の味がしておいしいです。
 
梅昆布茶は酸味があってさっぱりとした味。
 
甘い和菓子などを食べたときに飲みたくなりますね。
 
お茶漬けとしてもおすすめです。
 
さっそく私はお茶漬けとして食べましたがおかわりしたくなるほどの美味しさでした。
 
家族も気に入って食べるので飲む分が無くなってしまいました。
 
塩昆布茶は昆布の旨味がすごくわかる味。
 
こちらはほっこりまったりしたいときに飲みたくなりますね。
 
もちろんお茶漬けにしてもおいしいでしょう(笑)
 
どちらも上品で上質な昆布茶だなって思いました。
 
そして飲んだ後の昆布も忘れず食べます。
 
これも柔らかくなっていておいしいですよ。
 
 
昆布までも余すことなくいただけるから体にも良さそう。
 
昆布茶、お茶漬け、おかゆのお供など色々楽しめるからたくさんストックしたいな。
 
贈り物にしても喜ばれそうです。
 
最近寒くなってきたので主人と毎日飲んでいますがその時間が今はとても楽しい時間になっています。