電通とリクルート正月休み帰りの新幹線で、 最近上梓された、 電通とリクルート を一気読みする。 曲がりなりにも 広告業界の片隅でメシを食っている身分としては、 非常に興味深い内容だった。 マス広告の今後そして、 日本国民の心情・心理について、 広告の本とかで読んだこととは違うことがしたためられていて、 東京駅着までの2時間半があっという間だった。 広告で世の中を変える。 広告で世の中を踊らせる。 もはやそんなこと言っている人は、 疑ってかかった方がいい。