●●4月20日●●



私のパンツの心配はよそに、どんどんと入院手続きが進み部屋へ案内される。


この日は20度を超えた暖かい日だったのに、部屋の中は高温のオンドルががんがんとかかっていた。


ボイラー止めたけど、止めてもしばらく暖かいのがオンドルのいい所。


ありえないくらい暑い。。。あつい。暑い


そして分娩を終えた担当の先生が部屋に様子を見に来てくれて、


「検査の結果、羊水じゃなかったですよ。様子を見て数日後には退院しても大丈夫でしょう。」


はっ?入院の必要ないんじゃない??


と、オッパに訴えるけど、「まあ、わからないし今日はここで過ごしな」と。


ひとまずオッパは「また夜に来るね」会社へ向かいビル


私はトイレ以外は起きてはダメと、ひたすらTVを見続ける。




暑い、、、暑いおやじ。




結局、夜中の2時くらいまで暑くって眠れず、


朝晩と出てくるミヨグッにうんざりし、

(わかめスープ。韓国では産後1ヶ月くらい毎日ひたすら、わかめスープを飲みます。)


苦労するために入院しているもんじゃないかムカツク!と、


何が何でも明日退院することを決意する。


そして次の日の午前、担当の先生に診察してもらった。


先生が思っていた以上に、分泌液が多く炎症を起こしていたようで、


昨日は「大丈夫でしょう。」と言っていた先生も、


「どうする、もうちょっと入院したほうが、、」と弱腰。


それでも私の退院への決意は固く、


「退院します。」と、オッパもまだ病院に到着していなかったので、


一人でさっさと退院手続きをし、家路へ向かう。


ここから、1ヶ月半くらい家で寝たきり生活が始まる。



==========================


入院費(点滴等を含めて)1泊2日で206800ウォン


==========================




●●4月17日●●



初診から2週間後、2度目の検診へ行く。


かなーり緊張して、内診台へあがり、ドキドキ


まずは赤ちゃんが見えてホッとする。


そして先生が一通り様子を見て、何か機械をいじると心電図のようなものが画面にあらわれた!


そして「ドッドッドッドッ」と音がビックリマーク


先生「聞こえるでしょう。これが赤ちゃんの心臓の音ですよ。

  大人の2倍ぐらいの速さがあって、今は160くらいですね。」


前は聞けなかった赤ちゃんの心拍が聞こえた。


感動して安心して涙が出そうだった。


心拍が聞こえると、流産の危険性は少し減るので、これだけをずっと待っていた。



おっぱもかなり嬉しかったらしく、近くのスーパーに寄ってつわりの始まった私の食べれるものをと

ものすごい大量の食品をハイテンションで買い込んでいたup



===========================


超音波、尿検査、血液検査(肝炎等の)で102600ウォン


===========================







●●4月19日●●


その2日後の夜、出血した


おっぱに「たくさん出血した?」と聞かれたけど、どのくらいがたくさんなのかわからない。


とりあえず、次の日の朝病院へ行くと、担当の先生は分娩でおらず院長先生に見てもらった。


が、この院長先生60歳くらいのおじさんで、何を言っているのかものすごーく聞き取りづらい。。。びっくり


今までの診察で「私の韓国語もけっこういけるかもえっへん」と思ったのは、単なる錯覚だったみたい。


ただ単に担当の女医さんがわかりやすく話してくれてただけっぽい。




で、また院長先生にもどれくらい出血したかと聞かれる。


「たくさんでもないけど、少なくもないです。」


だから、その多い少ないの基準がわからないんだってば!


一通り見てもらい、オッパと2人で話を聞く。


「出血はもうほとんど出ていないので心配ない。でも、分泌液が多く羊水が少しづつ出ているようだ。」


ここまでは聞き取れたけど、もう途中から聞くことを放棄する。(なにせわからない。)




診療を終え廊下でオッパに何の話だったか訊いてみると、


「入院することになったから」


といわれた。


えっ??びっくり予想もしていなかった言葉に驚き、入院って単語も聞き取ってなかったことにさらに驚き、


そして「パンツ持ってきてない」、とまずはパンツの心配から始まった。




●●4月初旬●●



病院選びはかなり悩んだ。むぅ…&


私の知っている有名どころ(チョンダムマリとかチャ病院とかミズメディ)は江南にあるけど、


うちから江南まで行くにはかなり時間がかかる。


そして日本語の通じる病院に行くか、できるだけ家から近い病院を選ぶかも悩んだ。


オッパにも手伝ってもらっていろいろ調べ、結局家からまあまあ近く日本語は通じないが、


ジョリウォン(産後ケアセンターのようなもの)も併設されている普通の(?)病院へ行くことにした。


前回、初期流産したので、今回は初検診で赤ちゃんの心拍まで聞ければいいなと


わざと生理予定日をかなーり過ぎてから病院へ向かった。


が、、、


心拍は聞けず、「5週と6週の間ですね。」と言われ。。。


しかも前回は初診のときにもらえた母子手帳がもらえず、「次回渡しますね。」と言われ。。。




またまたまたまた不安になる。

7週くらいになっているかと思ってたから、また育ってないんじゃないかなガクリ


初めて妊娠したときは、もう嬉しさいっぱい幸せいっぱいだったのに、


今回は嬉しさ5%不安95%くらい。


頭の中が「流産の不安」でしかない。はぁ。。。


妊婦生活が楽しいと思える日がくるのかな。。





========================


超音波、子宮ガン検査で71800ウォン


========================