出会いというのはいつも突然やってきて
いつの日か二人が惹かれ合い…
恋に落ちて…互いの愛を確かめ合い…
そして約束を交わす。
"これから先も 何があってもずっと隣にいよう。"
ごくありふれたそんな二人の間に私は次女として生まれたのは今から25年前の1988年だった。
決して裕福とは言えない家庭に産まれた私だけど、長男の兄、長女の姉に囲まれよく笑っていたのを思い出す。
それはまだ4歳くらいの記憶。
正直父と遊んだ記憶は無い…
それは嫌いだった父との記憶を自分の中から消しているからなのかは分からない…
父と母はよく毎晩のように喧嘩をしていた。。
車も道路を走らない、虫の音が聞こえてくるほど静ずまる夜中に聞こえてくるのはいつも父の母に対する罵声だった…
姉と、兄と三人で部屋の隅にかたまって…
小さな体を必死に震わせていた。
そして私の記憶が鮮明に覚えている保育園に入る頃には、兄はもう居なかった。。
