母乳で育てている場合は、




授乳時間が定まらなくても



気にする必要はありません。




基本的に、




”お子さんが欲しがるときに、欲しがるだけ飲ませる”




”授乳間隔も、授乳時間も、量も回数も関係なく”





飲ませて大丈夫です。





片方だけを飲んで寝てしまうこともありますが、




そういう時は、片方飲んだだけでも満足して眠ってしまうくらい




よく出ているのだと思います。




1、2時間毎、片方ずつということは、




母乳育児では頻繁にみられることです。




赤ちゃんも、毎回同じ量だけ




きっちり飲むわけでもありませんし、




たまには甘えたかったり、




ぬくもりが欲しかったり・・・




その時々で母乳を飲んだ時の満足感はそれぞれかもしれません。




それでも、頻回授乳になってしまう場合は、




なかなか体を休めることができなかったり、




家事、用事がはかどらなかったりと、




お母さんが大変な状態になってしまいますので、




頻回授乳が辛く感じたときには、添い乳で、




一緒に横になりながらあげてみられることをおすすめします。




授乳間隔を気にしなければならないのは、




ミルクをあげている場合です。




ミルクは、母乳ほど消化がよくないので、



赤ちゃんの未熟な胃腸に負担をかけないため




”3時間は授乳時間を空けてください”といわれています。




母乳はその心配がありませんので、




授乳間隔を気にせず、




お子さんが欲しがるときに



欲しがるだけあげてくださいドキドキ