お盆ですね。


土日は基本お休みなので

のんびりしています。


昨日は、姪っ子ちゃんが花火大会に行くというので

浴衣を着付けして



黄色がよくお似合い指差し


今朝はお墓掃除に行くことができて

今は図書館で借りた本を読んでいます。


こちらの本



やまがたてるえさんの本

とても優しくて大好きです目がハート





アップこの2冊は

性のお話を家で始めるのにもオススメ



アップこちらは今回紹介した本


妊娠中とか

産後間もない方にもいいよね。



といいつつ

産後間もない場合は

読む時間もないわ泣き笑い


もし、読む時間あったら、体を休めてほしいけど…


でも、本が読みたくなる時もあると思うから

気持ちが楽になると思うから


辛いかも

辛くなっちゃうかも

っていうときに読むといいよ。


特に

めっちゃ頑張り屋さんとか

まじめなママたちにオススメ。


いい意味で、目から鱗かもしれないです。



うちは、長男15歳、次男13歳になり

だから私自身は、産後間もないこともなく

もちろん妊娠中でもないのだけど

この本を読んでいて思い出したのよね。


産後間もない頃のこと

しんどかったときのこと

がんばってたなぁ〜って。


授乳しながら息子と目が合ったときのこととか(これは嬉しい思い出)

母乳足りてるかなーって不安だったこととか

全然寝てくれない〜ってしんどかったこととか


そんなこともあったけど。


とにかく、息子と2人きりになるのがイヤだったから

あちこち出掛けていました。


2人きりだと

なんか息が詰まっちゃう。

私の気持ちが息子に向きすぎて

お互いに苦しくなっちゃったというか。


1人になりたいのになれない

寝て欲しいのに寝てくれない


そういうのはしんどかったな。



しばらくして大きくなったら

仕事に復帰して

保育園に預けたから

2人きりが辛いとかは思わなくなったけど。



手を繋いで歩いたこととか(小さかったなー歩く

保育園に送って行って、私の方が辛くなって泣いちゃってたこととか


なんか

あの頃は、とにかく一生懸命だったよなーって思い出。


今は、ママたちに

1人で頑張りすぎないで欲しいって言いたい。


あの頃は、夫に育児のことを頼れなかったし

会話もしてたっけ?って感じだったんだけど

ママたちには、パパをいっぱい頼って欲しいと言いたい。

(言えばやるのが夫たちです)←言われんでもやれよと思うけどね。



つくづく思うのだけど

子育てというか

赤ちゃんとの毎日を、ママ1人で乗り越えるのはとても大変。

いろんな場面で、誰かが一緒にいてくれると

本当に有り難い。


自分で頑張りたい気持ちもわかるし

自分が頑張るしかないっていう場合もあるんだけど…

(母乳とか?)


それでもやっぱり

夫婦で、家族で

他人の皆さんもいてくれると安心(地域に、サポートしてくれる人は、いるからね)


なんでも夫婦でとか

自分でできると思わない方が

うまく行く気がするのです。



そんなことを思い出した

今日の読書タイムでした。



お盆でもあり

お墓参りもしたし

なんとなく

ご先祖様に感謝もしつつ


この先も、家族みんなが元気に笑って過ごせますように。

美味しいもの食べて

ゆっくり寝て

自然の景色でもみつつ

元気に過ごせるといいなぁと思ってます。



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