11月最後の土日が終わりましたー。


なんとも

あっという間の週末でした(いつものことだけどね)



金曜日は

息子たちの三者懇談で

なんだかぐったり。


土曜日は

ちょっと回復して

柚子ジャム作り


日曜日は

栗餡を作っておりました。


この、途中経過しか写真撮ってなかった爆笑
(完成してます)


その合間に
もう少しで出産予定日の方と
あーだこーだとLINEでおしゃべりして

赤ちゃんが生まれたら
会いに行かせてねとお約束。
(それだけはなんとしても実現させる!!)

おっぱいのケアと沐浴を是非ともさせていただきたいのです。



それから
今年最後のオンライン母親学級。
そこでお話しした内容をこちらでも。

もう少しで出産予定日の妊婦の皆様へニコニコ
そして
いつか出産するかもしれない皆様へ


ちょっとでも、楽に楽しく出産するために
長男を出産した直後に「何人でも出産したい🥰」と思ったわたしの
陣痛の過ごし方をお伝えしますね。



まず
わたしが1番大切にしていたことは
リラックスすること。

これは、気持ちのことというよりは
身体のリラックスです。

どれだけ脱力できるかってこと。
出産は、体力!
いかに体力を最後まで温存させるかがすごーく大事です。

陣痛の合間に緊張している人はたくさんいるからね。

陣痛の痛みの真っ最中も
いかに力を抜くか


痛みの中で力を抜く方法は
なんと言っても呼吸です。

鼻から吸って口からふーーーーーーーっと
長く吐くこと(腹式深呼吸)
吐く息に集中すること。
(吐き切ったら自然と吸えます)


お腹の赤ちゃんに
酸素を沢山あげるようなイメージで
お腹を膨らませながら吸い
お腹を凹ませるように長く長く長〜〜〜く吐く


痛みが落ち着いたら
肩の力を抜き
顔の力を抜き

全身脱力。

まるで大海原にふわふわ浮かんでいるかのように(仰向けにはなれないけど)
全身の力を抜いてくださいね。



この過ごし方は、結構痛みが強くなって、お産が進んできた時も使ってほしいリラックス方法のひとつです。



さて。

陣痛の始まりのカウントは、10分間隔から。
痛みもそこまでじゃないって時はどう過ごすか。

普通に動いて良しです。
わたしの場合、その時は、めちゃくちゃ動いてました。
昼間だったから、階段の昇り降り(降りる時は特に足元注意して)
病院の敷地内の端から端までお散歩もした。
(陣痛が始まる前でも、妊娠37週を過ぎたら、毎日早歩きでお散歩するのはとてもオススメ)
昼間はしっかり動きます。
夜なら、合間に寝る!

食事と水分補給はもちろん忘れずに。

食事は摂れる時にとっておくのが大事。
特に、米は少しでも力が出るよー!!おにぎりおにぎりおにぎりおにぎりおにぎり


痛みが強いと、食べられないし
吐いちゃう人も結構います。
だから無理はしないでね。
(一口でも食べられるならそれでいい)


食べると力が湧いてくるから
食べられる時に食べておきましょう。

米が無理な場合はどうする?

なんでも良いよ。
とにかく、何か食べよ。
(ゼリーとかプリンとか食べてる人もいたなぁ)



それから
体を温めること

痛みの場所に手を当てて温める。
(病院で働いていた時、あったかいタオルを作ったなぁ)
私は、旦那さんの手で腰を温めてもらいました(一生忘れないレベルの温かい思い出デレデレ


とにかく
リラックス大事よー。



よくあるのが
「いーたーいーーーーーーー!!!」

って叫んじゃうの。

声が出るのは、分かるんだ。
けど
声出すと
体力消耗するから。
できるだけ、出さない方がいいよウインク


それでも漏れ出る声は、仕方ないデレデレ

それはそれで、お産が進んでくると
声が出るのは当たり前。


出産の時は
まるで野生動物になるとスムーズだと思ってる。
(実際、ノソノソと動く方もいる)


立ち会い出産をされる男性の皆様は
そんな野生的な妻をも愛し受け入れる覚悟をしておいてください。





リラックス方法は人それぞれ。
心のリラックスは、あなたのいつものやり方で。

1人だと不安って思うかもしれないけど
お腹の赤ちゃんはいつも一緒。
だから、決して1人じゃないって覚えててね。

赤ちゃんと一緒に力を合わせて出産するってことを
忘れないでいてください。


あと
助産師もいるからデレデレ


だけど。

産むのはあなたです。



がんばろーねキラキラ

怖がり過ぎないで

きっと大丈夫って信じて。



赤ちゃんが、上手に回りながら

産道を進むことを想像しつつ


女の力を信じるのだ!!


これを読んでくれたあなたと

あなたの思うこれから出産する女性たちがみんな

安産でありますように照れ



今年最後の母親学級オンラインで開催でした↑★☆





妊娠、出産、育児

だけでもない


女性に関することならなんでも

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気軽にご相談くださいね照れ


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