ファインダー-京都女学院物語- 全1巻 2017年週刊ヤングジャンプ

 

秋本治とかいう新人の作品

舞台は京都の亀岡市で田舎のJKの写真部が活動するお話

京都の亀岡と聞くと2012年のクソガキどもの無免許交通事故を思い出してしまうイメージ…

 

この秋本治のベテラン気味の画風のせいか登場人物の女子高生らがどうにも女子高生に見えない

こち亀のイメージは払拭できないので婦警さんらに見えてしまう

ガタイの良さというか言動とか

 

仲のいい女子4人組が写真部で京都の四季折々を写真におさめるんだけど…読んだんだけど話があんまりおもしろくなくてパラパラ読み流してあんまし記憶に残ってない…昨日読んだのに今日もう忘れちゃってる…

 

メガネ部長がやたら厳しくて副部長がフワフワして

卒業したら次は後輩が60人入部してきてみんなナメた態度とってて

んでカメラといえばスマホで、フィルムのカメラは若者には馴染みがなくて

 

でもなんかカメラの良さを知ってもらったかなんかで結局みんなカメラにハマって…そんな感じだったと思う

 

 

こち亀でもカメラを扱ったエピソードはいくつかあるけどまぁとにかくマニアックな

作者の趣味がいきいきと描かれてる

 

交番勤務のむさくるしいおっさんを40年描いてたから今時の女子高生を描くとどうしてもおっさんのイメージというか

もうこの新人おっさんだけ描いてればいいのに