おちあやこです!


プロフィールはこちらをご覧ください♡



1週間前、
天王寺区の浄土宗應典院さまでの

『あなたの旅立ち、綴ります』

試写会後、終活カウンセラーとして

秋田住職とのトークショーに出させていただきました。
{296D373C-8CF1-4842-A519-B55C44CAA780}

秋田住職はとてもユニークな経歴をお持ちで

『狂い咲きサンダーロード』や『アイコ16歳』
などの映画でプロデューサー兼脚本を担当された
映画を心から愛する方。

で、今は應典院のご住職。


なので、映画の内容の解釈の深さも、
 
そうか!と気づかせていただけた部分がたくさんありました。

秋田住職のお話しを聞いて、
ストーリーや、セリフの意味がストンと腑に落ちて、
じわじわと深さと良さを感じられました。


この映画を表面的なストーリーで捉えて欲しくないな。


誰しも平等にくる『死』について、

オシャレな映像と、軽快な言葉たち、ノリのいい音楽でポップな感じに仕上がってます。


が、本当に深くて泣けます。

人生一度きり、もっと思いっきり生きたいっ!って思えます。




昨日から全国ロードショーされてますよ。

大阪では
シネリーブル梅田、なんばパークスシネマ


{895EE474-C0F8-489F-AEFC-F43FA1261F2B}


〜ストーリー〜

ビジネスの成功で財を成した老婦人のハリエットは何不自由なく暮らしていたが、80代に入ってからは孤独と死への不安を感じていた。そんなある日、新聞の訃報記事を目にしたハリエットは、自身の訃報記事を生前に執筆することを思いつき、地元の若い新聞記者であるアンへ依頼することに。アンは仕方なく周囲への取材を始めるが、疎遠になっていた家族だけでなく、かつての仕事仲間から地元の牧師まで、ハリエットのことを良く言う者は誰一人としていなかった。

その後、理想とかけ離れた原稿を読んだハリエットは、“最高の訃報記事”に欠かせない4つの条件を満たすため、自分を変えることを決意。その要素とは、家族や友人に愛されること、同僚から尊敬されること、誰かの人生に影響を与えるような人物であること、そして記事の見出しになるような人々の記憶に残る特別な何かをやり遂げることだった。そこで、まず地域のコミュニティセンターを訪ねたハリエットとアンは、9歳のやんちゃな少女ブレンダと出会い、親交を深めることとなる。