MGS4の舞台は「戦闘地帯」 | ゆうきつんブログ

MGS4の舞台は「戦闘地帯」

オーストラリアのパースで3月30日~4月1日(現地時間)に「GO3 Electronic Entertainment Expo 2007」というゲームショー(?)が開催されました

そこでゲームクリエーターである小島秀夫監督の講演も行われました


小島監督はメタルギアを製作する度にゲームの舞台となるものを考えて毎回違う様なところにしたらしい(ってかそう

そして今回のMGS4ではその「舞台」となる場所のコンセプトが尽きてしまって悩んだ結果・・・


「場所ではなく状況を作れば良い。そしてスネークが忍び込まなければならない場所として「戦闘地帯」を思いついた。特定の状況の中で敵から隠れながら任務を遂行するというものになった。」


今回は戦闘地帯という事でスネーク以外に敵は2つの軍がある

今までのメタルギアではスネーク以外は全員敵だったけど、今回はA軍とB軍がある(例えですから)。この2つの軍はスネークの見方でなければ敵でもないどちらの軍ともスネークは関わりを持てる。その中をスネークが敵から隠れながら任務を遂行するというもの

状況によって敵になったり見方になったりするってことです!!!勿論どちらでも無い時もあるんだろうけど・・・

裏切りもありなのかな?w


これは新しい要素ですね

MPOで敵を仲間にする。という要素があったけどそれとはまた別だと思う。


これは現段階の話であって実際はどうなるか分からないけどこれは楽しみ

今回のゲームショーでは最新トレーラーなどは公開されなかったみたいです

発売が待ち遠しいです(PS3持ってませんけどね^^;