この拗ねの正体はエゴの声だったのかもしれなくて、最近は瞑想をしているからか
拗ねによる爆発は収まったものの、「どーせ」の拗ねはまだまだ健在です。
この「愛されてない」拗ねはたぶん幼少期に由来するもので、もっと褒めてほしいしもっとかまってほしいし、、、
とにかくアテンションと可愛がりを強要するという発作です。(笑)
会社や昔からの友達では姐御(女王)扱いなので、結構周りがいろいろやってくれたり
わがままを聞いてくれる環境なのですが、男女関係になる人に限って
私を満足させる扱いをしてくれない人なんです(って書いててクリアになった!
やはり書くことって頭の中の整理になりますね)。それをクレクレ~ってなってる。
ちょーだい!なんでくれないのよ?!くれるべきでしょ?!くれないなんて酷い男!
どんどん相手をひどい男に仕立てている。w
相手からするとクレクレ&ベキベキなオーラを隠し持った私とのやり取りはさぞかし重苦しかったと思います。
それでも対応してくれていたことに感謝なくらい。
で、私は現実は現実と横に置いて、彼から連絡が来たら対応するだけでした。
その間瞑想とかヨガとかでできるだけ出来事に反応しない時間を意識的に取ったりポノったり。
そしたら(かどうかわかりませんが)彼とやり取りしてる時に彼との今の関係が心底どうでもよくなったんです。
むしろ私が幸せになれない相手なら去ってくれた方がマシと思うくらいに。なんで彼に執着してたかわからなくなりました。
そんな気持ちになった自分にビックリだったのと、彼とのことがどうでもよくなったという
自分の気持ちに気づいたと同時に、今まで自分が彼に嫌われたくないという気持ちを持っていたことに気づいたんです。
テキストのやり取りとかもなんだかんだ爆発しつつも嫌われたくはないというエネルギーが出ていたんだと思います。
そんな自分に気づいてから、彼とのやり取りが心底楽しくなりました。バカ友達とふざけたやり取りをするノリです。
そうしたら逆に彼が絡んでくるようになって、それはそれで若干ウザいという逆転現象になっています。
エネルギーって見えないけど相手に伝わってるんだと思います。