5月14日のブログで紹介した別府鉄道の記事は読んでくれたのだ?

 
まだの人は読んでほしいのだ。
 
前に紹介したのは播磨町を走っていた別府鉄道土山線だけど今回は加古川市を走っていた野口線のことなのだ。
 
野口線にも当時の名残がいくつか残っているのだ。
 
そのうちのいくつかを紹介するのだ~
 
播磨町非公認キャラクター オポナカちゃん
まずは円長寺駅跡の円長寺広場に静態保存されている車両のキハ2号なのだ。
 
あっ、写真に写ってるコは土山線を紹介したときにいたミオニちゃんのお姉ちゃんのキハニちゃんなのだ。 キハ2号に住んでいる妖精さんなのだ~
 
このキハ2は1964年に三岐鉄道から購入されたのだ。
長さは12.92m、幅は2.45m、高さは3.56m、重さは15.7tで1931年の日本車輌製なのだ。
地元の人からは〝レカー”と呼ばれていたらしいのだ。
 
ちょっと前までボロボロでかなり保存状況が悪かったんだけど保存会の方たちの努力のおかげで綺麗になったのだ。
窓枠や木造パーツの修復のためにクラウドファンディングをやってるらしいのだ。 目標金額は200万円なのだ。 興味ある人はコチラへアクセスするといいのだ。
https://readyfor.jp/projects/befu-kiha2madowaku
 
 
播磨町非公認キャラクター オポナカちゃん
播磨町の〝であいのみち”のように加古川市にも配線跡が歩道になっているのだ。
全長約3㎞の〝松風こみち”なのだ。
 
播磨町非公認キャラクター オポナカちゃん
途中2ヵ所に写真のように踏切のレールが残っているのだ。
 
他にもいろいろ紹介したいけど、ここまでにするのだ。 気になる人はぜひ行って見てほしいのだ。
 
 
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参考文献
多木のガッタンと兵庫のローカル線