2回のワクチン接種が完了しました
ワクチン接種したからといって完全に安心というわけではないけれど、
ちょっとだけほっとしますね。
タギッグ市はTraceというオンラインシステムを使って予約ができるようになっています。
ずーっとアクセスしていたのですがなかなか枠がAvairableにならず、、
無理かなあなんて思っていたところに、友達から
「今日の2時から枠が開放されるらしいよ」
との情報が！
急いでアクセスしたら、取れました
それが8月の話。
夫も予約して、Vista mallというところで接種してきました。
いろんな会場があるのだけど、 Vista Mallは駐車場が接種会場になっていました。
こんな感じ。
副反応は前評判通りめーっちゃしんどかったです。
その話はまた別にするとして、、
接種が完了したら、大事なのはワクチンパスポートですよね。
Taguig市はこんな感じの厚紙に接種日やワクチンのブランド、Lotなどが記載されます。
が。。
◯Lotなどが全部手書き。
◯市によって書式がバラバラ。
果たしてこれがフィリピン以外で通用するのか？
と思ったら、証明書を作れるという情報をいただきました。
まず教えてもらったのが、こちら。
Bureau of Quarantineという政府組織が発行するICVという証明書。
The International Certificate of Vaccination or ICV is a document that records an individual’s vaccinations required to travel abroad. It is recognized by member countries of the World Health Organization.
International Certificate of Vaccination（ICV）は、海外旅行に必要な個人の予防接種を記録した文書です。 それは世界保健機関の加盟国によって認められています。
WHOに認められているということで、これは良さそう。
予約して指定の場所に行き、370phpくらいで発行してくれるそう。
これを発行してもらおうかなと思っていたら、、
オンラインで証明書を発行したという人がちらほら
それが、こちら→Vax Cert PH
基本的には画面の指示通りに進めていけばいいんですが、1箇所だけ。
「2週間以内にフィリピンから出る予定があるか」という項目があり、「no」にするとそこで終了になってしまいました。
そこで、「yes」とすると、、
名前と接種日などを入れたら、
ブランド名などは入力しなかったのに私が受けた接種記録が出てきました。
ちゃんと記録されてるんだー
出てきた証明書はこちら。
有効期限とかあるのかな。。
何度か発行してもらえるような気もするけど。。
旅行者向けなので、国内のレストランとかだと紙の記録を持ち歩いたほうが良いかもしれません。
そして、、日本入国の際にワクチン接種証明により隔離期間が短縮されるというニュースが話題になりましたが、
残念ながらフィリピンはこのような接種記録を出しても短縮にはならないそうな。
まぁ今後変わるかもしれないですしね。
持っておくに越したことはないかな
ということで、ワクチン接種もひと段落。
接種が終わっても油断せず感染対策しようと思います。
（でもちょっとこれまでよりお出かけするかもしれません
）