CME 15,020円。
10月8日に「15,000円割れはないだろうと思っている人が多いと思いますが・・・」と書きましたが。
明日は日本は休日ですから、見ていることしかできませんが、米国がどうなるか。
切り替えしてくれたらいいんですが、そのままだと、火曜の日経平均は、15,000円を割れてきそうですね。
ここまでは「上昇トレンドの押し目だ」とねばってきてた人もいるでしょうが、さすがに投げるでしょう。
そして、この水準まで来れば「買いたい」と思ってた人も「いや、こりゃヤバイな。ちょっと様子を見よう」と思う方が自然。
さらに、証拠金不足により、決済させられる人も出てきて、なかなか買いの手が入らなくなるのではないでしょうか。
気になるのはどこまで下がるか、ということですが。
2枚のチャートを見てみることにします。
これは日経平均のチャートですが、週足で表示してみました。
これを見ると、まだ大した下落ではないということがわかります。
ちょうどボリンジャーバンドの中間まで落ちてきたところ。
上昇でトレンドラインを引こうと思えば引ける。
つまり、ここから反転も考えられる、ということです。
そしてもう一枚。
これはリーマンショックの時の日足です。
12,000円あたりで一度抵抗していますが、そこから下げて。
11,000円を割り込んできた時にも、まだ10,000円割れを想定している人は少なかったと思います。
そして、10,000円を割れると、もうメチャクチャ。
9月12日に12,000円を割った日経平均は、10月28日には最安値の6,830円までに。
8月11日には13,170円をつけてますから、2ヶ月ちょっとで、約50%のダウン。
結局、下げ始めた相場がどこまで下がるかは、誰にもわからないものです。
テクニカルを使って予想するみたいなことはできなくはないですが、それが当たるかどうかはわかりません。
ちなみにかの有名なブラックマンデーでは、ダウは一日で22%下げています。
投資家はマーケットを動かすこともできませんし、予想を当てることもできません。
投資家がやれることは自分のポジションを操作することだけです。
こういう激しい動きの時に、もしポジションを取るならば、オプションの買いという方法もあります。
反発と予想するなら、コールの買い。
ここから、投げが出てもっと下げると予想するならプットの買い。
これなら儲けは少ないかもしれませんが、安全です。
儲けることも大事ですが、死なないことがもっと大事です。

