「マスクを100.枚縫った・・・オンナ」
ワタシは「伝説」を作りました。
グルグルカッターを、おいてワタシは引退します・・・。
この意味が、わかった・・・あなた
同世代デスネ
しかしながら、100枚縫ってみたが・・・
ちぃ~~~っとも上手にナラナイー。
10枚なら10枚。
同じ大きさ、同じ見た目にしたいトコロ・・・だが
これが、なかなかムズカシィ~~・・・のですよ。
最後(たぶん)は、12枚縫いましたが。
両端のパイピング始末。
左右対称に見せたいのだけれども・・・
ミシンが走る向きが逆になるせいか、どれもこれも左右非対称~・・・ガァ~ンッ
引退じゃ! 引退じゃ!! 引退じゃぁ~~っ!!!
むいちょらん。
では、サクッ!と「泣き言」を聞いていただいたところで。
しれっ!・・・と、「今日のオハナシ」
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「ウゥ~~~ッ!クビがシマルゥ~ッ!」・・・そんな時。
衿付け線はそのままで、衿を少し首から離したい時は
上衿と台衿の切り替え線の長さを少し長くしてあげると良いです。
「首に当たる所」で数ミリ切り開いてあげると衿が起きて首から離れます。
「衿付け線」そのものを修正したい時はカーブの一番キツイ所(最深部)で
数ミリ「えぐる」ようにしてカーブを修正します。
それに伴って、衿の方も長くします。
衿を首から離す。
「衿を現状より起こす(立ち上がらせる)」
「衿付け線を現状より遠回りさせる」
「どちらかを選択して修正する」・・・のか、
「両方、組み合わせて修正する」・・・のか、
「着た時の衿の状態」と、よぉ~く御相談クダサイマセェ~
これからは皆さんを見習って「ミシン」も頑張りマァ~ス
今日も一日、おつかれサマンサァ~