ジャン・リュック・ゴダール
敬意を込めて、彼こそ「気狂い」
印象的なタイトルから坂を転がり落ちるように人が狂っていく、もしくは常軌を逸したようなイメージを受けますが、あくまで淡々としていて、滑稽で、いい意味で悪趣味といいますか、大人の悪ふざけが随所に散りばめられていました。
この作品、「生きることは美しい」と散々言っておきながら、笑っちゃうくらい簡単に人をバンバン殺します。
これには人間として痛いところをグサグサつかれているような心持ちでした。
内容とは対称的なハイテンションな色彩、小技の効いた素敵なファッションにも心を奪われます。
シャキーン。
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