Wonderful World | opium~bassist熊谷元秀のブログ~

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会ってきましたよ。デヴィッドシルヴィアン。
大阪厚生年金会館でね。
なぜ大阪くんだりまで…、はい名古屋飛ばし。

ds

「THE WORLD IS EVERYTHING TOUR」
メンバーは
DAVID SYLVIAN
STEAVE JANSEN
KEITH LOWE
TAKUMA WATANABE
nine horsesの構成だね。

会うのはいつ振りだろう、sylvianfrippの時かな…
ちょくちょく来日してたようだけど名古屋には
来てくれなかったし、直島は都合がつかなくて
行けなかったし、10年以上になるかな。

ステージはnine horsesのアルバムSNOW BORNE SORROW
より「Wonderful World」で幕開け。
センターに鎮座するデヴィッドの「It's a wonderful
world~」の一声で会場はあの雰囲気に。
この曲の複雑なアレンジを4人で再現するための同期
をスティーヴが操作していたようです。
途中で気付いたのですがスティーヴのドラムセットに
バスドラが無いんです、しかしペダル踏んでます。
よく見るとビーターが下向きになってて地面を叩いて
います、そしてバスドラの音は鳴っているんです…
でもバスドラは無いんです…。
どういうことか誰か教えてください。
坂本龍一のツアーでの切れの良いスティーブも痺れま
したが、兄貴(デヴィッド)の事を充分知りつくし
思いやりのある温かいスティーヴも最高でした。
ベースのキースはNSデザインのアップライトを中心に
ダンエレクトロのチューリップベース(正式名称は知
りません)とアレンビックを使い分けていました。
チューリップベースを使っている人を見たのは初めて
です。どうなんでしょうかあれ。
デヴィッドの音世界にはウッドの音色が一番だと思う
ので余計にね。
アンプはアッシュダウンでした。

セットリストはnine horses中心でしたが
「Ghosts」JAPAN
「Mother And Child 」Secret Of The Beehive
「Jean The Birdman」SYLVIAN FRIPP
「Every Colour You Are」RAIN TREE CROW
とJAPANからソロ名義、コラボものからRAIN TREE CROW
まで盛り沢山の内容でした。
ライブ中一番盛り上がったのが「Jean The Birdman」
SYLVIAN FRIPP。何か大阪らしいなって。

ステージセットもシルクスクリーンにデヴィッドの
作品を投影して音だけでなく空間もデヴィッド色に
演出していました。堪りませんな。

唯一無二のオリジナリティを作り上げてきたデヴィッド。
繊細さばかりを言われてきましたが最近の作品ではドスが
きいています。自信の程が窺われるようです。
このまま、いやもっと強力になってください。
楽しかったです。